不死(死後の世界)
おはようございます。
沖縄県西原町にて
脳卒中(脳梗塞や脳出血による片麻痺・歩行障害・感覚障害・パーキンソン病など)や
関節痛(四十肩・五十肩・腰痛・膝痛など)を専門に治療院を展開しています
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」の
代表「當眞 向日葵(とうま ひなた)」です。
毎回、脳卒中や関節痛について分かりやすく説明したり、ときに専門的な知識を織り交ぜながら、私個人の見解や日常の出来事などをお話させて頂いております。
さて、今回のテーマは「不死」です。
突然ですが、みなさん
「身体はなにで出来ていますか?」
良く聞きますよね?
そう、「食べたもの」で出来ています。
ですが、今回はもっとミクロの世界のお話です。
その食べたものも、ひとも、植物も、動物も、空気も、水も、あらゆるものは
「原子」の集合体です。
例えばヒトが亡くなっても、原子はバラバラとなり、また役割を求めて
何かの一部に生まれ変わるそうです。
時々、血のつながりもなく、違う土地に住む人でも似てる人っているじゃないですか?
もちろん、遺伝や顔のパーツの配置や骨格などで似ているのかも知れませんが、
もしかしたら、過去のひとの原子がバラバラになって、振り分けられたのかも知れませんよね~(笑)
例えば、私の身体のひとつの原子が「オードリー・ヘップバーン」のものだったりして…(笑)
あなたの一部が「アインシュタイン」のものだったかも知れませんよ~(笑)
そういう意味では、私たちは既に「不死」を手に入れているのかも知れません!
以前、あるブログで「死亡率100%」という文言を目にしました。
「みんないつか必ず死ぬ(死亡率100%)」という
変えようもない事実の前でも「原子」レベルでは「生き続ける」と捉えれば、
死という得体のしれない恐怖も少しだけ薄れていくような気がします。
また、今この瞬間、瞬間を精一杯生きようと思いませんか?
脳卒中や関節痛に悩まれている皆様へ
時間は有限です。
「動きやすい身体を取り戻して、少しでも長い時間を有意義に活きる」お手伝いをさせて下さい。
御相談は
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」で検索を。
リンクも貼っておきます。