マスク下の肌荒れ対策。

大阪市の美容院 髪質改善ヘアエステ専門店グリュック スタイリストのいわたさおりです。

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いよいよ夏が目前で、マスクが暑い毎日です。

みなさん、熱中症にはお気を付けくださいね。

前回の『とにもかくにも肌はこすらない』に引き続き、今回もお肌のお手入れについてのお話です。

マスク生活で、"口周りの肌荒れ"が気になっている方、いませんか？

わたしはしばらくは口周りが荒れておりました。

そこで、実際にわたしが実践した"口周りの肌荒れ対策"をご紹介します。

①何よりも睡眠第一。

しっかり寝ました。7〜8時間の睡眠時間を摂り続けました。

『睡眠＝最高の美容液』と言われるほど、肌にとってとっても大切なことです。

②スキンケアは保湿しっかり。

スキンケア前のクレンジング、洗顔できっちり肌をリセットし、保湿ケアを心がけました。

口周りは、クリームを重ね塗り。

あ、クリームと言っても油分たっぷりのものは使いません。

油分は酸化するものが多いので、クリーム選びは大事ですね。かえって、肌荒れがひどくなってしまうこともあります。

わたしはこのクリームが最適です。

肌荒れや吹き出物が出ている時は、クリームは塗らない方がいいんじゃない？と思われがちですが、肌の生まれ変わりを促進させるためにもクリームは必須です。

③食生活の見直し

野菜多め、くだもの多めの生活は変わらないのですが、自粛生活の中、糖質が多めだったのが良くありませんでした。

お昼ごはんに小麦粉多め（パスタやラーメン）だったり、甘いおやつをたくさん食べてしまっていました。

麺類をごはんに換えたり、おかずを多めにしてごはんや麺をなしにしたり、甘いおやつはナッツ類に換えたり、工夫しました。

④サプリメントで補給

ビタミンC、ビタミンB群、EPAのサプリメントを毎日摂っています。

コロナ疲れなのか、よく唇を噛んでしまっていたので、ビタミンB群のサプリメントを少しだけ多く飲みました。

以上がわたしが実践した"口周りの肌荒れ対策"です。

口周りの肌荒れの原因は『胃腸の疲れ』『ホルモンバランスの崩れ』です。

食生活の乱れから胃腸が疲れます。

30代以降は、ホルモンバランスの変化が大きく、崩れやすいです。

だから、スキンケアはいつも通り、生活習慣の見直しが早く改善する道です。

肌、顔のことはこちらでご相談ください。