Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Coconut oil

2020.06.05 00:00

学名:Cocos nucifera L

和名:ヤシ

科名:ヤシ科

抽出部位:果肉

抽出法:低温圧搾法(コールドプレス)


表面の外果皮の内側に「ハスク」と呼ばれる繊維質の厚い中果皮があり、その中に「シェル」と呼ばれる硬い内果皮に包まれた種子があります。種子の内側には白い固形胚乳と液状胚乳があり、液状胚乳は飲用され、固形胚乳は生食されるほか、おもにココナッツオイル(ヤシ油)の原料となります。

わずかにココナッツの香りがしてサラサラのテクスチャーを持っていますが冬場には固まりやすく溶解度は25度となっています。


代表成分

ラウリン酸


主な作用

・皮膚軟化作用

・免疫賦活作用

・抗感染症作用

・脂肪燃焼作用

・抗ウイルス作用