ツインレイ 信じ込みによる間違い
オオチャバネセセリという
蝶がいます
よく
蛾と間違われてしまうのですが
蝶です
何となく
蛾に似ている
何となく
蛾っぽい色味で形で
飛び方で
思い込みによる
間違い
蛾というものは
こういうものだと
思い込んでいる
周りが
あれは
蛾だと言った
その言葉を信じ込んでいる
そんな
何気ない
思い込みが
大きな違いを
生んでしまうのです
オオチャバネセセリが
蛾ではなく
蝶であると知るには
本当に
蛾なのかな
そのたった一個の
小さい子が持つような
素朴な疑問から
本当の
答えを知る事が出来るのです
愛する事
愛される事
その二つも
あなたの信じ込みと
あなたの思い込みで
受取り方も
差し出し方も
全く
違うものとなってしまう
そんな
そいういうものだ
という
信じ込みと思い込みを
外すには
それが
全く違うという事実を
知る事でしか
真実に至ることは出来ません
そして
知るに至るには
常に
真実に向けて
疑問を持つことです
本当だろうか
どうなんだろうか
疑問を持つ
興味から
本当は見えてくるものです
どれだけ
あなたが
自分自身へと
疑問を
投げかける事が出来るのか
些細な
小さな事柄にまで
疑問を投じ
どこまで
真実に結びつけるか
それが
長年
あなたについている
思い込みや信じ込みを
取り外す方法です
何処にもいかなくても
誰かに問わなくても
自分自身一人で行えて
もっとも
あなた自身を開くための方法です
あなたがもし
触れてもらう事こそが
愛と思っているのならば
触れられない愛は
どうして
愛と思えないのだろうか
と問いかけてみる
好きなら一緒にいるのが
普通と
思っているのならば
一緒に居られなければ
好きとは言えない
そう思うのは
何故なのだろう
と問いかけてみる
一見
相反する
繰り返しだけの問いかけに
思われると思いますが
この
繰り返しに慣れてきますと
目に映るものが
変わってきます
宇宙の真理は
いつも
限りなく
シンプルなものです