Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

『楽観道』 楽しく観ると決める生き方 ~あなたが楽しく生きると社会が変わる~

楽しく観るためにー弱さを認める

2020.06.18 11:55

「楽観法」のmicchee☆彡です。




先日「自分はもっと強い星がよかった!」

と嘆く男性がいました。




若い経営者の方で、自分が「2=地&母」が

本命星だと知った時の第一声。




確かに「5=王」や「6=天&父」を

本命や月命に持つ方は、

「経営者にむいている」と言われます。




それを知って、

「社員のためにも、もっと強い

 星を持っていたかった」

と嘆かれたようです。




素敵な想いではあると思いますが、

決して気に病む必要はないと思います。




その理由は2つ。




1つ目は、

「2=地」は「母なる大地」



あらゆるものの「母」となって、

「支える」「生み出す」存在。




「天・父」は

ちょっと上から俯瞰視して、

直接というより間接的に子を支える

イメージ。



「地・母」は

直接的に世話を焼き、

子どもの背中を押す。

母性と無償の愛を注ぐイメージ。




どちらも経営者、リーダーとなれば、

尊く力強い存在に見えます。





2つ目の理由は、



「本当に強い人は、

 自分の弱さを認められる人、

 弱さを受け入れた人、

 弱さを受け入れたうえで

 強さを知っている人、

 自分の弱さを自覚している人は

 最強です。」



と、「ほめ達!」西村理事長が発した

最近、特に響いた言葉から。




「2=母・地」が弱いとは思いません。




でも、例えば「6=天」の人のように、

威厳を持って立ち振る舞うことが自分の理想。


自分自身に「経営者」としての物足りなさを

感じているとする。




本当に『強い』と感じる人は、

人に「弱さ」を見せることができて、

かつ「強さ」も自覚している人。




自分は「天」のように振る舞えずとも、

「母」や「大地」のように、

そばで積極的に背中を押し、

「無償の愛」を注ぐことができる。




その力を自覚できていれば、それは強み。




自分がどんな「星」を持って

生まれたとしても、これは「宿命」。

生まれてからは変えられないものです。




これは個性であり、

それを受け止めて、特徴を知り、

自分の強みと弱みを理解した上で、

上手く利用している人。




その個性を活かして、

周りを活かすことこそ、

魅力的経営者ですね♪




ぜひぜひ、

自分や周りの人の個性の

特徴と魅力、弱みも強みも

愛しましょ(^_-)-☆




ということで、

今回はここまで。




今日も楽しい一日を♪




■「ほめ達!検定」

~ほめる達人(価値発見の達人)という生き方~

日本ほめる達人協会名古屋支部

〇ほめ達!検定

↓↓↓

https://www.hometatsu.jp/nagoya/seminer.html

〇出張講習

↓↓↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/hometatsu

■「アクティブブレインセミナー」

~超絶飛躍的な記憶力アップと人間学~

脳の使い方をマスターする

↓↓↓

https://www.oda-abs.com/teachers/detail/039/