摂食障害とは?
2016.05.22 12:27
摂食障害は、もともと心に葛藤や苦しみがあり、それが食行動として表面化した病。
なかなか自覚できないため、潜在患者が多いと言われています。
心のバランスを崩し、正しく食べられなくなる状態。
摂食障害は、著しい痩せ・食事制限・過食・代償行為・・など食行動の異常を伴う疾患の事。
食事をほとんど摂らなくなる「拒食症」と反対に極端に大量のものを食べてしまう「過食症」に大別されます。
本人のわがまま・甘え・意思の弱さ・・などの問題で病気ではないと誤解している人もいます。
しかし、これは精神の病気です!
自ら望んでいる訳ではなく、コントロールできないのです。
一度患うと、治療を始めても治るまでに長い月日を要します。
6~7割の人が5年・2割の人が10年以上かかります。
また、適切な治療を受けないと最悪の場合命を落とすこともある重篤な病気なのです。
年代別・分類別で見ると、発祥時期で一番多いのは、10代後半から20代前半。
拒食症は、10代後半。
過食症は、20代前半。
発症から治療を受けるまでの時期が短いほど、痩せの程度が軽いほど回復しやすい。
「早めの気づきが大切!」
できるだけ早い時期に専門的治療に結びつけるためには、身近な人が助言して早期に診療を受けさせる事が大事です。
心の病気は気づき難いので注意が必要なんですよ!