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278 「日曜日」掲載の醍醐味!

2020.06.06 09:15

取材する方も、

取材される方も、

私はどちらも経験しています。


今回は、豆本の話を。


■売れに売れています。写真は明屋書店今宿店=山口県周南市

4月30日発刊の「徳山駅旅グルメ豆本」はただいま、絶賛発売中です。地元メディアの応援報道を背に受け、すでに600冊が売れているようです。

■売れ行き好調!写真は徳山駅近くの「まちのポート」=山口県周南市

■まだまだ売れてます!写真は徳山駅前図書館・蔦屋書店=山口県周南市

私は元新聞記者。現場の目線で考えると、今回の豆本は何曜日に載るのがいいのか。


やはり、日曜日付。


土曜日とは違う休日感があります。新聞購読家庭はゆっくりと紙面に目を通せます。


あと、週が明けた月曜日。

役所や企業は週末の新聞をさかのぼり、関連記事や地域のニュースを必ずチェックします。職場や幹部で回覧します。


明日、山口県で最大部数を誇る全国紙に豆本が載る予定。先程、取材記者さんから連絡あり。


編集部の高校生、カメラのワタナベには連絡済み。


いやー、楽しみです。

夜には、山口県周南市に戻ります。

紙面を見ます。


しかも、明日は市議選の投開票日。

一年で最も読まれるかも。


豆本も。


よしよし。


私のメディア戦略でした。