思いついたらやってみる 人生ノーブレーキ
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
思いついたらやってみると進んでいたら、「人生ノーブレーキ」だねと言われました。
思い当たる節があるようなないような。
もともと、衝動的に動くタイプ。
それを行動力というのか分からないけれど、気になったことはあまり考えずにやってみる方だったと思います。
転機はやっぱり、この創業。
1.思いついたらやっても怒られなくなった
今までは、どこかに所属しているから、自分のやり過ぎな行動にブレーキを踏んでました。
例えば、はじめて仕事で会った人との対応なども看板背負ってるんだから、自分の色は出さないですよね。
無難にしているつもりでも、やり過ぎになるタイプでしたが。
そういう意味では、創業してストッパーは外れました。
誰も怒る人はいないし、背負ってるのは自分の看板だけ。ブレーキを踏む必要がなくなったのです。
2.分からないからやってみるしかない
創業したこともないし、ビジネスの基本なんて全然分かってないです。
だから、考えてるよりやってみるしかない。
創業スクールで、キャッチフレーズの勉強をしたので、屋号を「住まいのおせっかい家」に決めて、名刺を何種類か作って講師の先生に選んでもらいました。
せっかく、全国を回ってる創業の先生が来てくれてるんだから、アドバイスをもらおうという魂胆です。
アドバイスもらったら、すぐに直して報告。
そしたら、覚えてもらえるかなという淡い期待も含めて。
結局、あやせ創業スクールに3年も通ってるので、しっかり覚えてもらえるようになりましたよ。
ちょっと話はそれましたが、とにかく初体験の事ばかりだから、やってみるしかない。
やって、失敗してまた考える。
それを繰り返しているうちに行動が早くなったような気がします。
3.SNSを始めた
創業するまで、SNSは一切やっていませんでした。
LINEも鍵かけてるくらい、繋がりたくない人だったんです。
美味しいモノを食べてもインスタに載せたりしない。
受け身の人でした。
でも、創業したら「知ってもらう活動」しないと誰もおせっかい家のこと知らないし、仕事を頼むわけないんです。
今でも、自分を売り込むのは苦手ですが、美味しいモノ食べたらインスタに載せるし、綾瀬市のイベントに参加したらFacebookにすぐに載せる。
最近はTwitterも活発に交流してるので、せっかくリプしてくれたなら、早く反応もしたい。
だから、自然と行動が早そうに見えるのかもしれません。
今日の写真の、紫陽花も「6月6日に玄関に紫陽花を吊すと幸運になる」というSNSの投稿を見て、すぐ出来そうだからやってみました。
ブレーキ踏んでる間がないくらい、色々やってみるから、ノーブレーキの人生に見えるのかも知れません。
現実は、寄り道したり迷ったり、時には立ち止まって泣いたりもしてます。
でも、そんな風に勢いがあると思ってもらえるのは、嬉しいですね。