OS1ゼリー

GAY MORNING 3 の感想

2018.09.04 15:00

(2018年8月7日に行われた二丁目の魁カミングアウトさんのライブ『GAY MORNING』の感想の再掲です。)

記 2018年9月5日


@AISOTOPE LOUNGE

OPEN 7:00 START 7:30

はれ 34/27

この日はきちんと4時ころに起きることができて、6時ころ家を出れている気がする。あんまり覚えていないんだけど、この日の白鳥さんのツイートを見返したらこの日は雨がふっていたらしい。


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『FREE GAY MORNING』

#ゲイセトリ

~ラジオ体操第一~

1.カエルのうた

2.そっ閉じ 青春

3.人を好きになれる君は何度でもやり直せるんだ

4.ホモサピエンス

5.若くない者のすべて

6.BUG IS LIFE

※ #ゲイセトリ(‪@gay_setlist)様より引用

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衣装はHOT GAY SUMMERのTシャツとタオル。

まんなかのあたりでみた。BUG IS LIFEがすごくて、すぐ出なきゃいけなかったけど、すきなオタクをつかまえて泣きそうになりながらすごかったね白鳥さんすごかったねって言って、ぐちゃぐちゃになりながら出勤した日。この日、感想をすぐにお伝えしたくてでもできなくて悔しかったな。

いろいろ心配になってしまうところがおおくありつつ(ぺいさんの喉や、マイクのごんごん音など。ごんごんなる音はなんだか最近よくきく気がして、やっぱりねむいのかな、と思ってしまった)、でも 生命!ってかんじの公演で、どんどん上昇してく感覚が気持ちよかった、歯車があうというよりはボルテージたかまっていくような感覚だった。でもどっちも。最後にいくにつれてどんどんよくなっていって、最後のBUG IS LIFEですべてが頂点にたっしたような日だった。

白鳥さんがこわいくらいうつくしいと思った日だった。それもどちらかといえばこわいの比率がおおくきれいな人だと心から感じた。Tシャツに首にタオルのいでたちだというのに!だからかもしれないけど。そしてこの日はすごく歌のひとだった、それと長くのびた前髪をふりはらうようなしぐさなどに鬼がやどっていてすごかった。歌がほんとうにすごくて朝から情緒がメチャメチャになってしまったし体ばらばらになった あとから考えたらこの日がセカンドインパクトになるのかも などと思った日だった。

ホモサピエンスがとてもよかった。

 “時は無情にも過ぎて〜”、いままでみたどの光景よりも神聖とおもった、Tシャツに首にタオルのいでたちだというのに!きまるさんの“自分次第なら僕が変わるしかない”の“僕”がすごくすごくよかった。

若くない者のすべてとBUG IS LIFE

この日白鳥さんに感想をお伝えできないこと悔しかった、白鳥さんものすごい歌唱で、この人は朝の人なのかな〜と思ったり、このグループをひとつの生きものとして見ると 危機のようなものに直面したときいちばんに真っ赤に稼働する臓器この人なのかなどと思ったりした。とにかくすごかったのでメチャメチャに感動した(小学生?)わたしはおそろしいものがこの世でいちばんうつくしいと思うし、うつくしいものはおそろしいし、きっとそれにおし潰されるような感覚をもとめてライブに通いつづけているから、白鳥さんはどんどんわたしの好きなアイドルになっていくと思った。白鳥さんのことが大好き。