68〜135€の罰金🇫🇷

コロナウィルスもだいぶ落ち着いてきたヨーロッパ。

欧州、欧米ではマスクをして歩くことは“異常”な光景だったのが、今では落ち着き始めた欧州でもマスクを着用している姿は普通になりつつあります。

ここで新たな問題が出てきています。

使い捨てマスクのゴミ化。

すでに環境問題として海辺に浮かぶ使い捨てマスクが問題化していますが、今日はフランスのお話。

フランスではマスクを道中に捨てた場合68〜135€の罰金を課すことが決まりました。

事によっては180〜300€だそうですよ😳

いいですね〜👍

こういう動きは人としてあるべき姿を見直させるいい機会になります。

他の国も実行したらいいのにね。

日本の近隣国とか、特にね。海が凄いことになっちゃってますものね。

イタリアでは中国人経営の日本レストランと称するお店が、このコロナウィルス後の再開店にあたり多くの取締りを受けています。食料品の保存方法や、得体の知れない肉類(何の肉かわからないんだそうですよ😱)、何年もの賞味期限切れの冷凍魚介類など、店を閉めた数ヶ月前からの状態で調理してテーブルに出ていたそうです。

こちらの罰金は数万€、場合によっては閉店です。

取締りをどんどんして欲しいです。

ただ残念なのは、現イタリアのほぼ90%以上の日本料理店は日本人経営ではなく中国系であること。

それによって日本食がイメージダウンになるのは本当に悔しいことですよ。

私たちはイタリアで日本料理店には行きません。本当に日本人が経営しているお店は自然と口コミで広がるものです。

もう少し落ち着いたら行きたい日本料理店はあるのですがね。

コロナウィルス、様々な形で世界中に影響を与えていますね。

まだ感染が増え続けている国もありますからね。

くれぐれも油断せずにお過ごしください。