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風土における聖性

2020.06.08 03:03

地域に根ざした俳人だからこそ、俳句を通して、時空を超える「みちのく」の風土における聖性が発揮されています。


Facebook・蛯名 健仁さん投稿記事

マスクもう要りません  ビニール壁も間隔印も  感染者数も要りません

思考操作の負の因果!


Facebook・青山 典生さん投稿記事

「鼻呼吸をすると、空気が鼻腔の粘膜を通ることで、ウイルスや細菌などの異物を除去することができます。口呼吸だと、鼻腔による除去機能がないため、異物で汚れたままの空気が肺に入ってしまいます。また、口呼吸で吸い込まれた空気は、鼻呼吸に比べて冷たいため、肺や横隔膜、腸を冷やし、細胞の炎症を引き起こしかねません。そのため、口呼吸は感染症を含む、万病のもとになると言えます」

https://news.livedoor.com/article/detail/18380002/?fbclid=IwAR1f8TBhx1kyXorYjLbSOrhFAaTkp_EBdAXGC68Pt8XsITyKZgyq-D6Vfgw

【マスク着用で口呼吸になる人が増加「万病のもと」医師が警鐘】

マスク着用による息苦しさから、口呼吸になる人が倍増しているという

口呼吸をすると異物で汚れたままの空気が肺に入ってしまうと医師は警告

肺や横隔膜、腸を冷やすことにも繋がり、万病のもとになりかねないとした

マスクでの口呼吸は危険。息苦しさを解消する「長生き呼吸法」を医師に聞く

2020年6月7日 15時51分 日刊SPA!

マスクでの口呼吸は危険。息苦しさを解消する「長生き呼吸法」を医師に聞く

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 どうやら今年の夏は、マスクが必須アイテムになりそうだ。夏場にマスクをつけるのは、ジメジメして息苦しい。暑い。できれば外してしまいたい。でも、新型コロナウイルス対策を考えると、そうは言っていられないのが現状である。

◆マスクでの口呼吸は、逆に免疫力を下げる

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 熊本日日新聞が県内男女628人に行った調査によると、マスク着用による息苦しさから、口呼吸になっている人が倍増しているという(同紙5月16日付)。マスク未着用時に口呼吸をしている人は12%だったのに対し、マスク着用時は25%に増加。夏にかけて、口呼吸になる人がさらに増えることが予測される。

 口呼吸の弊害について、呼吸と自律神経の専門家である、順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生は次のように話す。

「鼻呼吸をすると、空気が鼻腔の粘膜を通ることで、ウイルスや細菌などの異物を除去することができます。口呼吸だと、鼻腔による除去機能がないため、異物で汚れたままの空気が肺に入ってしまいます。また、口呼吸で吸い込まれた空気は、鼻呼吸に比べて冷たいため、肺や横隔膜、腸を冷やし、細胞の炎症を引き起こしかねません。そのため、口呼吸は感染症を含む、万病のもとになると言えます」

せっかくウイルス対策のためにマスクをつけていても、口呼吸になっていたら本末転倒になりかねない。どうすればマスクをしていても、鼻呼吸を維持できるのだろうか。

◆鼻呼吸の習慣が身につく「長生き呼吸法」とは

 口呼吸になるのが心配な人は、マスクをしていない自宅で、毎日しっかりと鼻で深呼吸することが大切だと小林先生はいう。鼻で深く呼吸することを意識づけていけば、マスクを着用した際も、口呼吸にならずにすむそうだ。

 そこで小林先生は著書『自律神経を整える「長生き呼吸法」』(アスコム刊)で、1日1分、じっくりと自分の呼吸と向き合う「長生き呼吸法」を紹介。「長生き呼吸法」を始めると、自然と鼻呼吸の習慣が身につくそうだ。

【「長生き呼吸法」のやり方】

①まっすぐに立つ。両手は左右のお腹のろっ骨の下をつかむ

②上体を前に倒しながら、6秒、口から息を吐く

(同時に、脇腹の肉をおへそに集めるイメージで両手に力を入れる。腸に刺激を与える)

③背中を反らしながら、3秒、鼻から息を吸う

(同時に、腸に刺激を与えていた両手の力をゆるめる)

※1日1分、②~③を繰り返す

◆長生き呼吸法で「肺活」と「腸活」をダブルで実現

「長生き呼吸法」を続けると、鼻呼吸の習慣が身につくだけでなく、さまざまな健康効果が期待できるそうだ。

「『長生き呼吸法』の特徴は、自律神経と腸内環境を同時に整えることができる点です。

吐く時間を長くすることで、リラックス効果をつかさどる副交感神経が高まり、不安やうつ症状など、さまざまなメンタルトラブルに効果を発揮します。

 また、腸のマッサージによって腸内フローラのバランスも改善するため、便秘や慢性疲労、高血圧などの生活習慣病の改善も期待できるでしょう。

さらに、腸に7割集まっているといわれる免疫細胞の活動も活発になりますので、免疫力アップにも役立つのです」(小林先生)

 口呼吸を治すための「長生き呼吸法」で、それ以外にもいろいろメリットがあるわけだ。ただ呼吸するだけだから、お金がかからず、場所も時間も選ばないのが嬉しい。

◆深い鼻呼吸は、メンタルヘルスの第一歩

 試しに行ってみると、頭がスッキリするような爽快感を感じられる。そして、そもそも自分の呼吸とじっくり向き合うことがなかったので、深い呼吸で深い安心感をもたらしてくれることも実感できた(長い歴史を持つ座禅、瞑想、マインドフルネスも、深く長い呼吸をすることが最も大切だと説かれる)。

 口呼吸になっている人はもちろん、そうでない人も、ぜひ「長生き呼吸法」を試してみてほしい。

 マスクのことだけでなく、コロナをきっかけに、世の中や生き方が大きく変わろうとしている。それを不安に感じている人は少なくないだろう。

 そんな方々に向けて、小林先生からメッセージが届いた。最後に記載しよう。

「何をするにも、しっかり深く呼吸してから向き合うと、必ず状況はいいほうに向かっていきます。たとえ今、仕事や生活に、ストレスや悩み、不安があったとしても、まずは『長生き呼吸法』をしてから、1歩目を踏み出すようにしましょう。しっかり大地を踏みしめて、ドンと構えて、ゆっくり、ゆっくり呼吸すれば、ささいなことに惑わされず、生きている喜びを感じられるはずです。『長生き呼吸法』が、コロナの時代に、あなたの人生の支えになることを願っています」

<文/日刊SPA!取材班>


Facebook・岡田 知弘さん投稿記事

【「アベノマスク」の史料的検討と情報提供のお願い】

 昨日、私の自宅にも、ようやく「アベノマスク」が配達されました。マスクの大きさ、デザイン、素材、縫製についての問題は、すでに多くの人が指摘している通りですね。

 ともあれ、一応、近現代史研究をし、さらにアーカイブズでの史料保存にも関係しているものとして、覚書を書き留めておきたいと思います。マスクに同封されていた、文書の内容に、いくつも気になる点があります。

①「みなさまへ」という文書の発信元が不明です。「差出人」は、別枠で「厚生労働省医政局経済課(マスク等物資対策班)」と書かれていますが、文章の作成責任者は別途、書かれるべきです。

②この文章の発信年月日の記載がありません。これでは、数年も経てば、史料情報も消えて、検証が難しくなる可能性があります。

③「みなさまへ」の最初に、「現下の情勢を踏まえ、一部の地域に新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が出されました」という一文があります。文章自体が唐突な始まり方ですし、なんといっても宣言が発表されたのは、4月7日のことです。2カ月ズレで配られるマスクの説明文書としては、あまりにもお粗末な文章です。配布に時間がかかることが容易に想定され、かつそのころにマスクの需給構造が変わっていることをまったく想定していません。

④同封されたリーフレットの見開き部分の左側には、「布マスクの利用・洗濯方法」が記載されていますが、そこに「(今回、配布する布マスクのメーカー等からの情報をまとめたもの)」という注記があります。厚生労働省は感知せず、メーカーの話によるものという言い方です。しかし、その問い合わせ先については、会社名も連絡先も書かれていません。製造物責任の基本ができていません。

ざっと見て気づいたところですが、これまでみなさんが投稿されている「アベノマスク」の写真を見ると、説明書きの文面が違っているところもあるようです。

★ここからは、FB「友達」の皆さんへのお願いですが、今後の研究・検証のため、皆さんのところに届いた「アベノマスク」の到着日、説明文の(とくに「みなさまへ」というページ)写真、そしてお住まいのある市町村名について、メッセンジャーでお知らせ願えないでしょうか。取り急ぎのお願いまで。