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Oimachi Act./おい街アクト

カッコいい日本のロック、人気のシンガーは、なにかが違う。アンチ演歌ほどカッコいい。

2020.06.11 03:00

日本語っぽくない日本語の方が、

本場のロックに近く聞こえる。

桑田佳祐も矢沢永吉も、

それがカッコ良かった。


古く遡ると、

「上を向いて歩こう」の坂本九は、

「うぅえㇸほぉㇷを むㇷぃいぃてぇ

あㇵぁるㇷぅこㇷㇹおㇹ」

と聞こえる。

これが意識的だったのか、

自然にそう歌ったのかは謎。

が、アメリカで大ヒットしたのは

日本語らしくなかったからかもしれない。


もっと遡ると、

昭和のディック・ミネの若かりし頃の歌は

とても英語っぽく日本語をくずしている。


桑田佳祐の歌い方と似ていると言う人もいる。

日本のロックは演歌っぽいコブシへの反発をいかにするかが、カギでもあった。

日本語をハミ出すことのアイデアは、

吉田拓郎がボブ・ディランから思いついた。


一方、浜田省吾は、

書いてて恥ずかしいと感じるくらいの詞でないとヒットはしない、と語った。


参考までに、都はるみの

「アンコ椿は恋の花」のコブシは

弘田三枝子の

「子供じゃないの」の冒頭部分の

「ウェ~ル、ぅあったし~ワ」からとったといわれる。