米の計量カップ要らず!towerの米びつストッカーを使ってみた✨
皆さん、米びつってどこに保管してますか?
冷蔵庫?それとも流しの下?
仕事柄、いろんなキッチンに入らせて頂いておりますが、お客様によって全く保存している場所も、保存方法も違います。
今回は、我が家の米の収納方法をお伝えします✨
今日もご訪問頂きまして、ありがとうございます❤️
「家が整うと心が整う!」
40代からのお片づけを応援する🎶💗
山口県周南市・整理収納アドバイザーのもりかわ ゆきです。
我が家のキッチンの食器棚。
食器棚のオープン収納に、アンカーホッキングの保存容器があります。
コーヒーマシンとシルバーポットの間にあるガラスジャーです。
写真はちょうどお米が入っていない状態の写真ですね💧
こんな時もあります。
拡大した画像がこちらです。
今度はお米が入っている状態です。
お米を5キロ購入してきて、3キロちょっとはこのアンカーホッキングのガラスジャーに入れて保存しています。
ですが残りの2キロ弱くらいは入りきらず、そのまま袋のまま放置していました(汗)
いつも袋に残ったお米から使用して、あとはアンカーホッキングのガラスジャーから取ってお米を研いでいました。
いつも、この入りきらないお米がどうにかならないかなと思っていました。
100均で売っていた米びつを購入しようと思ったこともありました。
けれども、なぜか?
こんまり先生じゃないけど、胸がときめかないのです。
手に取ってはやめて、手に取ってはやめて。。。の繰り返しでした。
そこでネットでやっと見つけたこのtowerの米びつストッカー!
「 1合分別冷蔵庫用米びつ タワー 」山崎実業 ¥1980(税込み)
冷蔵庫のドアポケットにも野菜室にも、コンパクトでスリムなので収納出来る!
色はブラックとホワイトの2色あります✨
仕切りが12分割されていて、全部で12合お米が入ります。
フタが各仕切りごとにスライドするんですネェ。
だから、1合ずつお米が測れちゃうんです✨
我が家なんか、夫婦2人の生活になって、1日1.5合しか炊かない日もあります。
そんな時も、半分のところでサッと止めるなんて微妙なお米の測り方も出来るのです。
中身を見て頂けると、先ほど説明した内容が分かると思います。
この仕切りは簡単に取り外しが出来るんですよ。
中の仕切りは、はずして洗うことも出来ます✨
中を洗って乾かしました。
お米を早速入れていきます。
最初はわからずに勢いよくお米を注いでいたら、仕切りにお米があたって、パラパラ外に弾き出されました。💧
あわててスピードを落として、ゆっくりとお米を注ぐと上手く入りました。
キレイにお米が入りました。
なんか感動です。
私は、お米を入れるのが「楽しい!」と思ったけど、逆に「面倒くさい」と思う人にはこの米びつストッカーは向いてないかもしれませんね。
さて、最終的にお米を炊飯器のお釜に入れてお米を研ぎます。
昔は、お米を研ぐ専用のボウルを持っていたのですが、そのボウルを洗うのが面倒くさいし、場所を取るのでやめました。
炊飯器のお釜で洗って、そのまま炊飯器にセットする方が合理的だと思うのです。
我が家は、流し台の下にこの米びつストッカーを収納しました。
冷蔵庫の野菜室というのも考えたのですが、我が家は主人のビールやらカクテルやらアルコールの缶がたくさん保存されているのでスペースがありません。
12合も1週間くらいで無くなってしまうのでカビが生えることも、虫がわくこともないと思い、流し台の下に設置しました。
流し台の下は結構スペースがあるので、引き出しを引き出すたびに、米びつストッカーが動いてズレるかな?
と思いましたが、お米を入れるとズッシリと重くなるので、動きません。
これでお米の計量カップを手放せそうです。✨
道具選びって大切ですね。
気に入った「米びつストッカー」が見つかって良かったです✨
今まで妥協して選んだ米びつストッカーを使わなくて良かったと思います。
毎日毎日「お米を洗う」という行為を惰性で行っていましたが、これで少し楽しくなりそうです。
私って単純(笑)
今回ご紹介した 山崎実業さんのtower 米びつストッカー
私のtemite shopに掲載しています!
良かったらのぞいてみてくださいね。
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