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東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

6つの味とパンチャマハブータ

2020.06.08 12:51

お仕事も再開して、サロンのお客様やヨガの生徒さんに会えるのが毎日楽しいです。

ヨガのオンラインは苦手でっていう方も多く、待ち望んでくれていたのが伝わってすごく嬉しいです😆

ちょっと凹むこともあったけど、皆さんにパワーをもらえて復活しました✨

そして、土日サボってしまったブログの更新!


今までのブログを読んでくれた方達は、もう『パンチャマハブータ』は覚えましたよね?

そう!

空・風・火・水・地

の5つです。

前回までに、この五体元素が、感覚器官や行動器官も関係がある事を書きました。

そして、それは6つの味にも関係してきます。


①甘味ー水+地

②酸味ー地+火

③塩味ー水+火

④苦味ー風+地

⑤辛味ー風+火

⑥渋味ー風+地


このような関係があります。

そして、これをドーシャに置き換えると。


①甘味ーV↓、P↓、K↑

②酸味ーV↓、P↑、K↑

③塩味ーV↓、P↑、K↑

④苦味ーV↑、P↓、K↓

⑤辛味ーV↑、P↑、K↓

⑥渋味ーV↑、P↓、K↓


それぞれのドーシャの構成要素によって、味の影響がでます。

苦味と渋味は何でカパが上がらないの?と思った人は、逆にすごい理解できてます。

苦味と渋味は地の要素もありますが、カパは水の要素の方が強いです。

風のエネルギーによりヴァータがまず上がります。ヴァータとカパは冷たいという性質以外は正反対のことが多いため、自然とカパが下がるということになります。


疲れはヴァータが上がっている証拠です。

その時に甘いものを食べると元気になりますよね。

精製砂糖はお勧めしませんが、やはり疲れた時には甘いもの!

アーユルヴェーダでも、説明できるんです。

これからの暑い季節、辛いものや酸っぱいものをとりすぎると、ピッタが上がり過ぎてしまうのでお気をつけください。



営業再開し、一日も一人限定でのご予約とさせていただきます。

自粛疲れを癒しにいらしてください。

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東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

手作りの薬用オイルで心を込めて丁寧にマッサージさせていただきます。

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