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Copaiba

2020.10.24 01:00

学名:Copaifera officinails

和名:コパイババルサムノキ

科名:マメ科

抽出部位:樹脂

抽出方法:水蒸気蒸留法

香りのノート:ベース

香りのイメージ:<樹木系>ピリッとしたスパイスが混ざった樹木系の香り


主な成分

β-カリオフォレン、カウレン酸、α‐フムレン


主な作用

・抗炎症作用

・抗酸化作用

・鎮痛作用

・鎮静作用

・抗真菌作用

・消毒作用

・収斂作用copaiba

・免疫向上作用


南米の熱帯雨林に自生し、成長すると30m以上になる大樹の天然の樹液を乾燥させて抽出。

南アメリカの先住民やヨーロッパでは何世紀にもわたり肌のトラブルや医療に使われ、コパイバ樹液はその汎用性の高さから「天然の秘薬(万能薬)」や「アマゾンの秘宝」とも呼ばれています。

カンナビジオール(CBD)オイルの代替品としても扱われており、抗酸化作用と抗炎症作用に優れています。ADHDや自閉症の症状には心を落ち着かせ自分自身の状態を客観的に見られるようになります。

神経、免疫、消化器系の機能をサポートをします。

精油の保留性が高いので調香の際にも利用され温かみのある香りを添えます。


Use in the bath or shower for absorption and aromatherapy benefits

Massage, diluted, for physical ailments


Energy quality

自然治癒、インナードクター


植物油

幹から採れる薄く茶色がかった粘性の高いオイルは

オレイン酸、リノール酸、ビタミンEを多く含み

アマゾン地帯では乾癬や虫さされ火傷や湿疹などの皮膚病を和らげる言われます。


ブレンド例

不眠:マジュラムスィートマンダリンラベンダー

肌荒れ:カモミールローマンクラリセージラバンディン

インフルエンザ予防:ティートリーレモンライム


禁忌

ペットへの使用は避ける