何にもなくてちょうど良い〜その1 キッチン編〜
引っ越してからのことを、振り返っています。
昨日の記事のつづきです。
初回は、現状のキッチンの中身から、振り返ってみたいと思います。
ここにいる時間は、以前よりずっと長くなりました。
もともともっていたモノシリーズ。
写真上から、航空便にのせていたお鍋です。
これで、ご飯を炊いたり、お味噌汁とか、お湯をわかしたりします。
真ん中は、6リットルのシチュー鍋のフタとスチーマーのセットです。
取りやすいようにバラしてます。
このフタが、良い仕事してくれました。
ボウルになってくれたり、汁物を温めたりしました。(多分ほんとは、火つけたらいけなかったような‥)
スチーマーは、ざるがわりにもなりました。
穴あいてたから。
ざるとしての、3割くらいは機能してくれました。
3割というのは、もずくが小さい穴から、だだながれしていきました。
そういうこともあります。
お蕎麦やパスタは、バッチリでした!
お次は‥
上が、引っ越した日に届くように買ったものです。
ザ!レミパン!です♡
この子は、ほんとに買ってよかった!!
なかなかやりよります。
良い仕事してくれます。
レミパンの隣にあるのが、シチュー鍋です。
これで、ポーンブロススープ作ってます。
6リットル大活躍です。
しかも、奇跡的?!に
フタがあったのです。
レミパンの蓋とシチュー鍋が!
合体!!
もちろん、スチーマーもレミパンにあったので、どっちも使えてとても便利でした。
これで、レミパンで汁物をつくりつつ、上でうなぎを温めつつ、ブロッコリーと茹で卵をついでにつくってりなんかしました。
ある時、閃きました。
シチュー鍋でポーンブロススープを作っている時のことです。
沸騰してから、20〜30分コトコト弱火で煮込んだ後に、火を消して余熱調理をしました。
余熱調理は、特に珍しいことではないですが、
火を消したあとレミパンのフタを内側にして、外側をさらに元々のセットの蓋をして、二重にして保温してみました。
あとはそのまま翌日まで放置。
長いこと余熱できました。
朝も温かかったです。
お次に、振り返るのは、備え付けのガス台にある『グリル』です。
最初でこそ、レミパンで焼いたり、炒めたりしてたけど、徐々にグリルにトライして、
今では、なんでもホイル焼きです。
のせて巻いて、火をつけたら出来上がり!!ほんとに便利です!
困ったのは、湯沸かしです。
お茶でも飲もうと思っても、、鍋にご飯がはいってたり、お味噌汁が入ってると、いちいち洗わないといけないという手間。
やかんとか、いろいろみたんですが‥
そもそも土瓶もってるんです。なので、
鉄鍋とか、土瓶のサイズ違いとか、みたのですが‥
しかも湯沸かしのケトルも、実はもってる!んです。なのに、電気の部分だけが中国に‥なので、使えない!
いよいよアパートメントにあったのと同じティファールの湯沸かしポットを買おうとしました。使う分だけってやつです。
でも、やめました。
最終的に選んだのは、これです。
The 象印!ポットです。
保温だけのやつ。
これにしました。1.2リットルのです。
お鍋でいっぱいにお湯を沸かすと、ちょうどこの保温ポットにはいる量で、ぴったりでした。
朝一で、お湯を沸かして、ポットにお湯を入れるのが日課です。
こんな感じで、結局は、これ以外買わなかったのです。
電子レンジも見に行きましたが、購入には至らず
結果なくても大丈夫でした。
そうそう、タッパーを、書いました。
アパートメントホテルでは、思いつかなかったのですが、いつもボーンブロススープは鍋に入れっぱなしでした。
何度も温めるので、スープは美味しくなるのですが、野菜やお肉は味がめちゃ薄くなっていきます。
保存しておくと、いる分だけ手早く温められるし、冷蔵庫で保存できるので安心。
キッチン周りは、そんな感じで日々
まわしていくようになりました。
これだけだから、キッチン収納は、スカスカで使いやすいです。