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何にもなくてちょうど良い〜その1 キッチン編〜

2020.06.09 15:17

引っ越してからのことを、振り返っています。


昨日の記事のつづきです。

初回は、現状のキッチンの中身から、振り返ってみたいと思います。

ここにいる時間は、以前よりずっと長くなりました。


もともともっていたモノシリーズ。


写真上から、航空便にのせていたお鍋です。

これで、ご飯を炊いたり、お味噌汁とか、お湯をわかしたりします。


真ん中は、6リットルのシチュー鍋のフタとスチーマーのセットです。


取りやすいようにバラしてます。


このフタが、良い仕事してくれました。


ボウルになってくれたり、汁物を温めたりしました。(多分ほんとは、火つけたらいけなかったような‥)


スチーマーは、ざるがわりにもなりました。

穴あいてたから。

ざるとしての、3割くらいは機能してくれました。


3割というのは、もずくが小さい穴から、だだながれしていきました。


そういうこともあります。


お蕎麦やパスタは、バッチリでした!


お次は‥


上が、引っ越した日に届くように買ったものです。


ザ!レミパン!です♡


この子は、ほんとに買ってよかった!!

なかなかやりよります。

 

良い仕事してくれます。


レミパンの隣にあるのが、シチュー鍋です。


これで、ポーンブロススープ作ってます。


6リットル大活躍です。


しかも、奇跡的?!に


フタがあったのです。

レミパンの蓋とシチュー鍋が!

合体!!


もちろん、スチーマーもレミパンにあったので、どっちも使えてとても便利でした。


これで、レミパンで汁物をつくりつつ、上でうなぎを温めつつ、ブロッコリーと茹で卵をついでにつくってりなんかしました。


ある時、閃きました。

シチュー鍋でポーンブロススープを作っている時のことです。

沸騰してから、20〜30分コトコト弱火で煮込んだ後に、火を消して余熱調理をしました。


余熱調理は、特に珍しいことではないですが、


火を消したあとレミパンのフタを内側にして、外側をさらに元々のセットの蓋をして、二重にして保温してみました。


あとはそのまま翌日まで放置。

長いこと余熱できました。

朝も温かかったです。



お次に、振り返るのは、備え付けのガス台にある『グリル』です。


最初でこそ、レミパンで焼いたり、炒めたりしてたけど、徐々にグリルにトライして、


今では、なんでもホイル焼きです。


のせて巻いて、火をつけたら出来上がり!!ほんとに便利です!


困ったのは、湯沸かしです。


お茶でも飲もうと思っても、、鍋にご飯がはいってたり、お味噌汁が入ってると、いちいち洗わないといけないという手間。


やかんとか、いろいろみたんですが‥

そもそも土瓶もってるんです。なので、

鉄鍋とか、土瓶のサイズ違いとか、みたのですが‥


しかも湯沸かしのケトルも、実はもってる!んです。なのに、電気の部分だけが中国に‥なので、使えない!


いよいよアパートメントにあったのと同じティファールの湯沸かしポットを買おうとしました。使う分だけってやつです。


でも、やめました。



最終的に選んだのは、これです。


 The 象印!ポットです。


保温だけのやつ。

これにしました。1.2リットルのです。


お鍋でいっぱいにお湯を沸かすと、ちょうどこの保温ポットにはいる量で、ぴったりでした。


朝一で、お湯を沸かして、ポットにお湯を入れるのが日課です。



こんな感じで、結局は、これ以外買わなかったのです。


電子レンジも見に行きましたが、購入には至らず


結果なくても大丈夫でした。

そうそう、タッパーを、書いました。


アパートメントホテルでは、思いつかなかったのですが、いつもボーンブロススープは鍋に入れっぱなしでした。


何度も温めるので、スープは美味しくなるのですが、野菜やお肉は味がめちゃ薄くなっていきます。


保存しておくと、いる分だけ手早く温められるし、冷蔵庫で保存できるので安心。


キッチン周りは、そんな感じで日々

まわしていくようになりました。



これだけだから、キッチン収納は、スカスカで使いやすいです。