シーズン講座 暑中見舞い編
思えば、昨年は暑中見舞い講座を開催していませんでした。
7月23日はふみの日です。
ふみの日とは、日本の郵政省が1979年に制定した7月23日の記念日である。主旨は「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じて文字文化を継承する一助となるように」というもので、郵便物の利用促進を目的としている。
1975年度から毎月23日を“ふみの日”として、各地方別に手紙を書く運動を展開していたが、1979年から国民的運動にするために、全国的な規模でキャンペーンを展開するようになった。なお7月は日本では旧暦7月のことを文月という別称でよんでいたこと、そして23日は「ふみ」の語呂合わせにちなんだものである。
暑中見舞いを出す時季は?
梅雨明け(七夕7月7日頃)から立秋(2020年は8月7日)までとなっています。
しかし、梅雨明けは地域によって違います。
つまり、お相手がお住まいの地域によって違うということ。
お一人だけにお届けするならともかく、何人かいらっしゃったとしたら。
それぞれ調べて、そしてタイミングを見計らって、なーんてしているうちにわからなくなってしまいそうです。
特にわたしみたいにおおざっぱな人は。
そこで、「ふみの日」!
7月23日のふみの日をめやすに、暑中見舞い状を投函すると決めておけば迷うことがありません。
ほとんどの地域でまず梅雨明けしていますし、ぐーんと暑さが増してくる時季ですからね。
これでばっちり、覚えやすいでしょ。
コロナ禍の今こそ、大切なあの人へ。
心温まる手描きの暑中見舞いはがきを送ろう!
かなすふでぃオリジナルシーズン講座
暑中見舞い編
7月19日(日)13:15~15:15
何に描くか等、今回の暑中見舞い講座の内容については検討中です。
うちわに描くかどうかは現時点では未定ですので、お含み置きください。
[対象] どなたでもご参加いただけます。
[募集] 8名さま
[料金] 5,500円税込 事前振込
[会場] 中野駅徒歩約5分
お申し込みの方に詳しくお知らせします。
飲み物持ち込み可(食べ物はご遠慮ください)
ごみは各自持ち帰りでお願いしております。
[特典] かなすふでぃオリジナル見本付き
2020年バージョン描きおろします。
画像はイメージ、過去のものです。
[持ち物]
お手持ちの筆ペン
パステル、下敷き
A4サイズの練習用紙10枚ほど
カラー筆ペン、パステル、下敷きをお持ちでない方は貸し出しいたします。
※マスク着用等、留意事項についてはお申し込みの方に別途ご案内します。