「宇田川源流」【土曜日のエロ】 コロナウイルスだから流行しているのかスパムメール型愛人契約が韓国で大流行の兆し
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 コロナウイルスだから流行しているのかスパムメール型愛人契約が韓国で大流行の兆し
今週も土曜日のエロの日が来た。いや、やはりエロの話はいいなあと思う。
今週は天安門事件の話や、米中の関係の話など様々なことがあった。そうすればそれを調査しなければならない。あまり面白くない。少なくとも日本はあまりにもそのような世界情勢の大きな流れに無頓着で、手前の金をとりに行く経済人が多すぎる。
と思っていたら、明るいニュースもあった。「東京アラートの解除」である。ちなみに私もご多分に漏れず、わざわざ自動車で東京都庁とレインボーブリッジを見に行って「赤い!」と喜んでいた一人なので、あまり偉そうなことは言えないのであるが、それでも、やはり世の中が「正常」に戻ってゆくことに関してはなかなかよい傾向であると思っている一人なのである。
さて、これで「接待を伴う店」も、自粛が必要なくなるし、酒の提供の店も来週19日から時間制限なしになる。まあ、私としてみればこの「東京アラート」は疑問だらけである。まあ、様々な店の自粛をもうけ、ソーシャルディスタンスというものが維持されるようにするというのはなんとなくわかる。しかし、「夜10時以降は営業停止」というのは、ウイルスは夜にしか動かないのであろうか。また、「若者が~~」と小池知事は言っていたが、実際に感染者は老人の方が多い。6月12日には、北海道で60歳以上の人々の昼カラオケで集団感染が起きているのである。そのような状況なのに「若者」と「夜」だけを対象にしているのは良くない。ついでに言えば、マスコミは東京ばかりを報道しているが、実際に、東京以外のところはどうなっているのであろうか。この報道は「東京だけが病原菌に汚染されているかのような印象操作」でしかない。困ったものだ。
なぜこのような報道が許されているのかよくわからない。まあ、東京アラートは、そのことによって「なんとなく注意する」というような注意喚起の意味では良かったかもしれないが、結局ラッシュの電車などが多くなる。
ついでに言うと、この時期、結局「人のふれあい」を求めて、十代の妊娠の相談が増えたことと、猥褻事件が増えたことは間違いがない。
韓国芸能界で相次ぐ“スポンサー提案”の暴露…元K-POPアイドルが怒りの声上げる
K-POPガールズグループ「Jewelry」出身のチョ・ミナが、“スポンサー(パトロン)提案”に怒りを表した。
6月7日、チョ・ミナはSNSに「DM(ダイレクトメール)でこんなものを送ってくる時間があるなら、勉強でもしろ。人を見てからこんなものを送れ」などと、スポンサー提案に不快感を表わした。
チョ・ミナは自分に送られてきた「スポンサーの希望があれば連絡ください」というDMのキャプチャ画像も公開した。
ネット上では「すっきりする」「一蹴するなんてかっこいい」などと、チョ・ミナを応援する声が上がった。
チョ・ミナはJewelryでの活動後、パン屋を運営し、現在は“フードインフルエンサー”として活動中。去る5月9日には、結婚を約束した恋人と破局したニュースを伝えた。
スポンサー提案が相次ぐ韓国芸能界
近年、女性芸能人のスポンサー提案に対する暴露が相次いでいる。
去る1月には女優チャン・ミイネが、誰かが送ったDMを公開。そこには「私たちは財力家の方々とスポンサーを繋ぐエージェントです。突然メッセージを送って申し訳ございませんが、私どもの顧客があなたに好感があるとのことで、ご連絡いたしました。ご検討いただいてお返事いただければ、詳細の条件などを説明いたします」と綴られていた。
チャン・ミイネはそれに対して「消えろ」とコメントし、不快感を隠さなかった。
また2019年にはDal★Shabetのセリが「インスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)で個人的にスポンサー提案を持ちかけられたことがある」と明かした。
彼女の説明によれば、「女性アイドルにはみんなそういうDMが届く。それを無視するか、対応するかの問題だ。所属事務所によっては社長が話を持ってくるところもある。幸いなことに私たちDal★Shabetは、一度もお酒の席などに連れていかれたことがない」とキッパリ言い切った。
ただ彼女たちの例は氷山の一角にすぎない可能性が高く、懸念の声が上がっている。
2020年6月8日 15時57分 スポーツソウル日本版
https://news.livedoor.com/article/detail/18384432/
人の触れ合いがほしいのは日本人も韓国人も同じである。まあ、このような時に「エロ」の方向性に傾くのはやはり「土曜日のエロのネタの宝庫」である韓国である。
イスラム教の地域では、文化や風習、伝統が、日本から見ればエロの方向性に向かうということがある。まあ、いまだに続いている女性の性器割礼などはまさに、その中の物であろう。一夫多妻制が宗教的に認められているというのも、まさにそのものである。
しかし、韓国の場合はそのような宗教的、文化的な違いが少ない。そのために、本来ならば何か違いがあるということはないはずなのであるが、しかし、なぜか性的な問題になると日本よりもはるかに先進的なことをしているのである。
今回話題になったのは「ダイレクトメールで有料愛人募集」という面白い内容である。まあ、愛人募集というのは、日本では「パパ活」などといって、様々な発展を遂げているのであるが、しかし、まさかアイドルグループの女性に向かって一般の人から愛人募集広告がくるというのもなかなか面白い。このことは次の環境がないとできないことなのである。
・ 一般人が芸能人のメールなどを知っている
・ 過去にダイレクトメールで愛人になった芸能人がいる
・ 愛人になりながらでも芸能活動ができる
・ 愛人関係がある人がいることがモラルとしてそんなに問題ではない
・ アイドルグループが愛人契約を必要とするほど収入が少ない
・ アイドルグループの女性たちがそれだけ尻が軽い
まあ、こうやって見ると、このようなニュースが出てくることは「例外ではない」ということなのであり、そのことが、かなりさまざまな形で表面化しているということなのである。なおかつ、そのようなダイレクトメールが様々に出回っており、ある意味でスパムメール的に入り込んでくる環境があるということであろう。
つまり、それだけ「芸能界の性的関係がかなり乱れている」ということに他ならない。
「女性アイドルにはみんなそういうDMが届く。それを無視するか、対応するかの問題だ。所属事務所によっては社長が話を持ってくるところもある。幸いなことに私たちDal★Shabetは、一度もお酒の席などに連れていかれたことがない」<上記より抜粋>
まあ、今回のことはそのようなことがなかったから表ざたになったが「所属事務所の社長がそういう話を持ってくる」くらいである。まあ枕営業もうわさされ、自殺事件なども起きている韓国の芸能界。まあ、そもそも芸能人というのは自分の容姿や身体を見せている商売であり、「アイドル(偶像)」というような単語がつけられているのである。ある意味でそのような性的な魅力(かわいいとかきれいというものを含めて)がなければ売れないのであるが、それがテレビの外の世界まで入ってしまうのはなかなか興味深い話なのである。これからもエロネタをたくさん供給してくれることを希望する。