Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

kamiken.next ≫

髪を痛ませてしまう?市販のカラー剤と、美容室のカラー剤の違いはこちら!

2016.05.24 05:43

福島県郡山市にあるエイジングケアを中心にツヤ髪特化の美容室、カミケンネクストの本田です☆




今回は、市販のカラー剤と美容室のカラー剤についての内容になります。


テーマは、

「市販のカラー剤のデメリットとは?」




これを知る事で、綺麗なカラーをしたいと思うあなたの髪が良い状態になりますよ☆(^∇^)




市販のカラー剤の場合、どうやって染めていますか??


今、市販のカラー剤はクリームタイプ、泡タイプ、乳液タイプなど様々なタイプがあります。




●市販のカラー剤の決定的に違うのは2剤です。

簡単に説明すると、

●1剤が色を出す薬、

●2剤が髪のキューティクルを開いて染み込ませる薬。



2剤は、基本6%〜1%などがあり、数字が大きいと髪に強く反応します。


市販の物は黒い部分をしっかり染めるため6%です。



それを踏まえて⬇︎をご覧ください。




伸びた黒部分、以前染めてる部分を、同じカラー剤で染めるので負担がかかる。




根元の黒い部分と毛先の茶色い部分は全然違う状態です。



同じ薬で塗る事は、

黒い部分を明るくする強い薬で、茶色い部分を染めるという事になりダメージになります。



色が均一になりにくい



違う色画用紙(髪の毛)に同じ色のペン(カラー剤)で色を塗るのと同じです。


元が違えば必ず仕上がりも変わります。


結果色が均一にはなりにくいです。




頭皮にも負担がかかる


泡カラーは塗りやすいですが、頭皮にまですりこまれている事で、炎症の原因になります。




●美容室での染め方

根元と毛先は使い分ける


根元と毛先の薬剤は違う薬を使い分けます。


使い分ける事で頭皮、髪へのダメージの軽減になります。


また今の状態に合わせて薬剤の色を選ぶ事で均一な色になります。



まとめ

やはり髪、頭皮の事を考えると美容室で染めた方が良くなり、髪の状態も綺麗になります!!



その結果周りから、反応も良くなりますよ☆(^∇^)



カミケンネクストでは綺麗な髪を目指している方が沢山います。


カラーでも充分綺麗なツヤ髪に近づけるんです♪


本田でした(^∇^)



本田Instagramです。

プライベートやツヤ髪になった方などを載せています☆



LINE@より髪の悩みやご相談も承ります。

下のリンクを押して、中にある追加ボタンを押すと友達追加できます。