「もったいないから捨てられない」とダイエットできない?
いらっしゃいませ♪
“ルビー式 氣持ちイイ呼吸法”でエネルギーを浄化して
みんなが笑顔になる世界をつくりたいルビーです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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私は、毎週1回LINE公式(旧LINE@)を配信しています。
配信のタイミングは、新月・上弦・満月・下弦の日です。
この4回の時期は、月のサイクルによって
新月ー願う
上弦ー受け取る
満月ー実現する(感謝する)
下弦ー与える(手放す)
このような宇宙エネルギーの変化に対応することで
私たちの暮らしや生き方がスムーズに行えるようになると思っています。
最初は半信半疑だった私も
このサイクルを意識して生活してみると
割と、ものごとがスムーズに進んでいると感じています。
これは、毎月続けることでさらに感度が増してくるので
地道に続けてみることをお勧めします。
さて、今日は下弦の月(半月)ですから
これから新月までの約1週間は、『与える・手放す』をキーワードにして
ものごとを見ていきたいと思います。
とはいえ、私はこの4つのフェーズの中で『与える・手放す』が一番難しいと感じています。
今あること、持っているものには 思い入れもあるので
簡単に手放すのは “もったいない”
家の中には、使わずに段ボールに入ったままの物もたくさんあるけど
捨てるのは “もったいない”
この “もったいない” が
昔どこかで聞いた「もったいないオバケが出るぞぉ~」の記憶とともに
「捨てるのはもったいない」と刷り込まれているので
狭いクローゼットはゴミ置き場となっているのです。
(※この画像は、お借りしたものです。ゴミ扱いしてスミマセン^^; …しかしカバン多すぎ!)
「せっかく買ったのに捨てるのはもったいない」と言いながら
そこに、愛着がなければ持っていてもゴミ扱いですよね。
そもそも『もったいない』って、何なの?
そんな疑問が湧いたので調べてみました。
『もったいない』の意味は
「まだ役に立つのにムダにされて悔しい。」「怖れ多い。」です。
ということは、捨てるのがもったいないのではなく
使わずにいることが、もったいないのです!
まだ使えるけれど、今の自分には不要だと思えば
他の人が使えるように、リサイクルすればいいんですね。
『もったいない』の本来の意味は
物や人などのエネルギーを活用できていない、循環させていないときに使う言葉なのです。
よく思い出してみれば
食べ物を残したり、粗末にしたりすること
家の電氣をつけっぱなしにしたり、水を出しっぱなしにしたりして 資源をムダにすることなど
エネルギーを粗末にして捨ててしまうことを「もったいない」と言っていたのです。
ですから、家の中で使われず放っておかれた物が『もったいない状態』なのであって
それを捨てられないココロは、ただの執着心であり、不安感の表れなんですね。
これをカラダに当てはめてみると
「なかなか痩せられない」という場合は
カラダの中にエネルギーをため込んでいて、使うのがもったいない状態になっています。
エネルギーは使わないと減りません。
体脂肪は高カロリーなエネルギーで、いつか使おうと思って蓄えられています。
そのいつかは、いつ来るのでしょう?
(自分で言いながら耳が痛い 泣)
ということで、今週は与える・手放すの期間ですから
「もったいなくて捨てられない何か」を1つでいいので
ちゃんと活用するか
思い切って捨てるか
人に使ってもらうようにしてみようと思います。
そして、使われていないカラダのエネルギーも
意識的に使って動いていこうと思います。
家の中もカラダも、ちょっとスッキリするでしょうね(^^♪