ビーサン三段活用? ギョサン 島ぞうり 島サバ
2020.06.13 22:00
雨の日はビーサンに限る。
いくつもあった土曜日のプラン。
雨だから、水に流した。
いや、流れた。
近くの氏神さまにお詣りするのが精いっぱい。
ベランダ用になっているビーサンを履いて。
このタイプはギョサンと呼ばれる。
漢字にすると魚、魚サンダルを略して魚サン(ギョサン)。
3、4年前だかに宮古島のしまむらで仕入れた。
ひょっとして、雨の日に氏神さまにお詣りするのは初めてかもしれない。
そう、やはり初めてだ。
しかも、こんなにも雨が激しく降っている日に来るなんて。
わたしってば、ツイてる。
びしょ濡れになりながらも、不思議と得した気持ちになる。
ビーチサンダルとは、水濡れに強い素材のサンダル型の履物のこと。通常は素足に着用する。日本においては鼻緒を有する草履型のものを指すことが多い。 略して「ビーサン」、「ゴム草履」(ゴムぞうり)あるいは単に「ぞうり」と呼ばれるときもある。
島ぞうり(しまぞうり)とは、ごく標準的で安価なビーチサンダル、いわゆる「ゴムぞうり」に対する沖縄県独特の呼称。宮古島や石垣島などの先島諸島では「島サバ (シマサバ)」と呼ばれることもある。
島ぞうり、宮古島では島サバと呼ぶ。
宮古島出身の大好きなアーティスト、下地イサムさんのデビュー曲は「サバぬにゃーん」だ。
「サンフランシスコベイブルース」の曲で宮古島の風習を歌ったもの。
サブタイトルは「Lost my sandal」。
つまり、宮古島方言で「島サバがないよー」って意味。
Ca va ?
Ca va bien.
鯖 サバ
草履
サバぬにゃーん
いやぁ、しょうもない。
こんなくだらない三段活用が頭に浮かぶ、雨の日なのであった。
🍀7月5日(日)なないろつてふでセミナー
満席➡️追加2席➡️満席
お申し込みありがとうございました
<ただいま募集中>
🍀7月19日(日)シーズン講座暑中見舞い編