【速報】ここらぼ×レガートのトークイベント、募集開始しました!

2020.06.13 09:40

お申し込みは,「お申込・お問合せ」のページから!

「孤独感をなくしていきたい。」

発達障害 人とつながる・つながり合う

〜「生きづらさ」との付き合い方〜


 発達障害をどう受け止め,適応することについて自分一人で向き合ってませんか?

心細く,周囲にわかってもらえない環境の中でつらい気持ちになることがあると思います。

そんなときに大切なのは,心の支えになる仲間や人とのつながりだと考えます。

そこで,【生きづらさと付き合う】と【人とのつながり】の大切さを考えるトークイベントを

企画させていただきました。


凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹

石川県・神奈川県の当事者会代表の2人がみなさんにお贈りするのは、


□第1部□

 発達障害当事者の2人が,それぞれの「『生きづらさ』との付き合い方」について語ります。


 “発達障害の生きづらさ”と一括りにされがちですが,「特性」「生きづらさ」は人それぞれ。

 これまでの体験から得た自己理解の経緯や自分の特性を踏まえ,より生きやすくなるための

 工夫の実例をお話しします。


□第2部□

 「人とつながる・つながり合う」ことをテーマに当事者会代表の2人が語り合います。


 「一人では心細い。」「つながりが大切。」

 当事者の居場所の大切さについて,参加者のみなさんと一緒に深めていきます。


このイベントを通して,「ひとりぼっちではない。」少しでもそんな気持ちになってもらえたら

幸いです。


□プレゼンター□

 みっと(大人の発達障害を明るく語る会 ここらぼ 代表)

会社でのミス・事故が多いことから社会人2年目に ADHD の診断を受ける。その後,公的支援機関の通所等を通じ、

職場に適応。石川県内外の福祉事業所・自治体等より大人の発達障害の体験談、および発達障害の普及啓発の講演の

機会をいただく。現在は石川県内の発達障害当事者会の設立のサポート、当事者発信による発達障害の啓発活動などに

力を入れている。


 あんな(よこすか発達障害をもつ大人の会 レガート 代表)

「忘れ物・なくし物が多い」「片付けができない」「提出期限や待ち合わせ時刻が守れない」自分を責め,

周囲からの評価を気に病み,心身に影響が出たことによって,心療内科を受診。通院を続ける中で,

2017年にADHDの診断を受ける。「だれもが安心して豊かに生活できる世の中へ」という願いのもと,

2018年に当事者会を設立し,現在に至る。


凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹


◯参加費 無料

◯参加対象者 当事者・支援者・関心のある方