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課長・リーダーはアイデアマンとして生きる!手帳をアイデアの宝庫にする!アイデアを膨らます手帳活用法!

2020.07.14 21:00

 

Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像

 

 皆さん、こんにちは、エンパワーメント・コーチの廣川です。組織のチーム運営に悩む課長やリーダーを対象に、チーム活性化、業績目標達成のための情報を発信しております。 今日一番伝えたい事は、課長・リーダーはアイデアマンで生きる。


手帳活用はスケジュール管理だけでない 

 手帳はスケジュールを管理し、業務の効率を高める大切なツールです。前回の記事でも記載しましたが、私は、スケジュール以外に自分の価値観を記入したり様々な事を記載しています。手帳は仕事はもちろん常にどんな状況でも持ち歩いています。それは、どこでも仕事ができるように持ち歩いていますが、いつでもスケジュール管理等の対応できることもあります。しかし一番大切にしていることは、ふっとしたで思いついたアイデアをその手帳に書き込むことをしています。誰でも何気ないことをしていて、突然仕事のアイデアが下りてくることがあると思います。私はそれを忘れないうちにメモをしています。


アイデアを発想して仕事に活かす

 仕事に活かすアイデアは、それなりの根拠と理論に基づいて、会社に説明していきます。しかしふっとしたアイデアは単なる、断片的なアイデアです。それだけでは、人に説明することはできません。こういうアイデアをストックするのが手帳を活用しています。私は、「ポストイット」のようなものを使用し思いついたことをメモし分類して貼り付けています。そして、忙しさから解放した際に、手帳のアイデアページのメモを見て、仕事に繋がるような発想をしています。アイデアを1つ1つつなぎ併せていくことで、社内のプレゼンテーションにも繋がるまでの発想になります。自宅で大きな紙にそのアイデアを出してまとめて行きます。大切な事は、思いついたら、すべてメモに残し、いらないと思ったときに廃棄すればよいという考え方で行うことです。決して手帳の中がごちゃごちゃになることを避ける意味で、適当にメモをしていると忘れてしまったり、紛失してしまうことに繋がります。ちょっとしたアイデアが大切です。


課長・リーダーはアイデアマンとして生きる

 社内で様々な会議の場面があります。当然、現場の責任者として意見を求められます。その際、人と同じ意見では、目立ちもしません。人が考えにくいアイデアを出すためには、日ごろから準備が必要です。電車での移動などの通勤時、自宅に戻ってからの食事時、お風呂に入っているときなどちょっとしたときにアイデアは降ってきます。いつでも対応できる準備をして、いざというときにアイデアを出しましょう。周囲もそんなアイデアに共感することもあります。それが信頼に繋がり、自身の価値を大きく上げて行きます。課長・リーダーはアイデアマンとして生きましょう。

・・・ということで今日はこの辺で