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子どもは勝手に実践していた?気持ちの切り替え方

2020.06.13 21:53

梅雨入りしましたね。


掃除洗濯しただけで湿度で汗がふきでて、アホ毛がピンピン。

ジメーっとした空気感にお日様が恋しくたまりません。


子どもたちは室内遊びばかりで何だか溜め込んでいる様子…


5歳の息子は大きい声で歌ったり、トランポリン飛び回って有り余るエネルギー放出!!


 


私も一日中家の中でやる事をこなしながら、子どもたちとずーっと遊んで過ごすのが結構キツイ…。


色々理由はありますが、私は普段TVはつけていません。


でもほんの少しでも気持ちを切り替えたいし、自分の好きな事もやりたい。


だから…


1歳の娘が昼寝中の時だけ。

兄にiPadを好きに使わせています。

今は昆虫や恐竜が好きなので…

「香川照之の昆虫すごいぜ」

「ダーウィンがきた」

を気に入り見ていましたが…



コロナ自粛期間も同じスタイルだった為

見飽きてる…

だから色々話しかけてくるんですよね。


最初はそれすら苦痛に感じていました。

ほんの少しくらい私に時間ちょうだいよ。

とかも思っていました。


でも、息子を無視して自分事しても全く頭に入らない。

むしろ後悔が押し寄せてくるのに気づいたので、最近はある程度諦めました。


前置き長!!!!!


そう!

イライラしたり

ちょっと飽きて退屈していた息子…

私がノートにあれこれ書き込むのが気になっていたみたいで、質問責めに…


ノートに描く。

この行動に興味があるのかな?と思い…


「見てみたい昆虫」「行ってみたい場所」「やってみたい事」

何でも好きなように描くノート作ってみたい?と聞きノートを1冊渡しました。


それはそれは目をキラキラさせて図鑑やら本やらiPadをフル活用してひたすら2時間近く描き続けていました。




何かを好き。

何かに興味がある。

これは最強ですね!

息子は勝手に気持ちを切り替えて生き生きしていました。


振り返ってみても…

好きや夢中になる事を体験している時は生き生きとし、美しさというか、感動すら与えてくれる姿だな…と。


きっと人間の本来の姿の一部なんだろうな。

 

あれこれ口出ししなくても、子どもたちは知っているのかも…

だとすれば、その環境を作る側になりたいと思います。

どんどん好きを見つけようね!


最後までお読みいただきありがとうございます。