6月14日 くもり
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
蒸し蒸しした天気です。このまま梅雨入りするんでしょうか。
さて、本日のブログは短期放牧中の私が担当します。
あ、競馬の話です。
というわけで麻雀の話でも書きましょう。
私、今月は見事なまでのトップラス麻雀を展開中です。
ここまで70半荘打って45回トップラス。トップ率ラス率ともに3割を超えております。
そもそもですね、今月の1回目の半荘でこんなことがありました。
東1局 北家
二三四五六九九5r67 中中中ポン
ドラが二萬のこんな形でテンパイすると7、8巡目くらいに親リーを受けました。
一発目に持ってきたのがドラの二萬。安パイは一枚もありません。
というわけで、今月の運試しと言いながら気合の二萬プッシュ。無事通ります。
すると次巡三萬を持ってきます。ここでひよって二萬切り。
さらに7pを持ってきて悩みます。
三三四五六九九5r677 中中中ポン
依然として安パイはゼロ。というわけで恐る恐る7pを切ります。
これが刺さって1万2000点の放銃。痛恨の一撃です。
そもそも前巡に本日の運試しと言いながらの三萬プッシュが正解なんですよね。
もしプッシュしていたら7pを持ってきたところで、二萬、三萬と落としていたはずです。
それを中途半端なところでひよるからこういう結果になったわけです。
そして次の局、
三四六七八4466p222北
こんな形から4pを鳴かずに面前で仕上げようとして、ふっと6pを切ったらタンヤオ一盃口ドラ4の18300点と言われてゲームセットです。
これでめでたく今月の方針が決まりました。フルゼンツです。
私、ご存知の通りいつもギリギリまで押すスタイルなんですが、ひとたびバランスを崩すとそのギリギリラインを越えても尚押すようになってしまうんですね。
結果、その後の3日で14ラスを引く羽目になり、けっこう反省したんですが、実は未だにバランスを取り戻せていません。
たまたま馬鹿ヅキタイムが訪れてくれたのでなんとか成績的には持ち直したんですが、せっかくなので今月はこのままフルゼンツ麻雀で戦おうと思っています。
はい、では今月激しい打ち合いをご希望のお客様はぜひ私と同卓して下さい。
皆様の挑戦をお待ちしております。