HGUC バリュートパック その109
前回胸ユニットにスジ彫りを施したので、また一旦脚ユニットに戻って残っていた作業となる内部の作り込みをしました。本当に目についたところをついばむように作業していますw
足ユニットに付くバーニアユニットですね。ワテクシの脳内設定では推進剤タンクと燃焼ユニットが一体となった筒状の部品ってご都合主義的なユニットとなってますw
って事でいつものようにパイプカッターを使ってパイプをカットしていきます。
このパイプカッターはあ〜ま〜ぞ〜〜〜〜〜んでテキトーに購入したものなのですが、DYI用なのかいまいち精度がよろしくないです。クルッと一周させると刃が元の位置に戻らずに微妙にズレてたりしますorz
これって模型用とかならちゃんと元の位置に戻ってくれるんですかね?!
確か秋葉原のヨドバシカメラでも売っていたからそっちなら大丈夫なのかな?!
まぁ何にせよこのカッター無しでカットするよりは全然マシなので今のところ使い続けてます。
そしてこちらがエッジを落としてくれるツールですね。ワテクシがいつもお世話になっている模型用ツールの通販サイトG-PARTSさんで購入したものです。名前は・・・ピンホイールだったかな?!
このツールはエッジを処理するのに非常に便利なのですが、なにぶん手でクルクル回す必要があるので、めっさブレるんですよ(T_T)
多分アンドロイドかサイボーグであれば正確に使えるのですが、人間の手首は回転運動には適さない作りをしてますので、エッジがうねうねしちゃってますorz
なので、メタスさんのマイクロミサイルを作った時と同様に、ヤスリでエッジを柔らかい曲面へと均す事で誤魔化していますw
綺麗で正確なエッジを作りたいのであれば治具が必要ですね。
今回その治具を作ろうかと思ったのですが、あんまり見えない部分にそこまで労力を費やさなくてもいいんじゃね?!って事でやめましたw
そして2セット、計4つの脚ユニット分のバーニアユニットを付けたものがこちらです。
微妙に各筒の高さや角度が違うのですが、殆ど見えない部分なのでスルーですw
後は下面に市販品のバーニアパーツを貼り付けてここは完了です。