103. 米国のイラク戦争の帰還兵ストレス後遺症の映画 - 2020.6.14

６月に入り出張も再開, 仕事で, ばたばたしています💦

先月までのおこもり期間で家で映画をみるようになり, 前回紹介の刑事モノのほか, 米国の湾岸戦争・イラク戦争の帰還兵を扱った（精神的ストレス後遺症など）映画もみていました.

しかしアメリカは, ずーっと戦争していますね...

（ネタバレありません）

Courage Under Fire (1996) 戦火の勇気

女性士官の戦死をめぐる謎ときの要素も含んだ帰還兵の悩み...生き残ったほうも辛いが...

（メグ・ライアン）

Home of the Brave (2006) 勇者たちの戦場

軍医と, 負傷した女性兵士などのそれぞれの帰国後の, 家族との関係性や社会への適応...帰国して家族がいても...

Billy Lynn's Long Halftime Walk (2016)　ビリー・リンの永遠の一日

戦地と実社会のギャップ...アメリカの社会構造や, 家族のなかでも政治スタンス / 米国の対テロ戦争への見方が異なることを上手く描写したとても良い映画...

本ブログ記事No.36 (がんノート公開収録 - Jさん 2017.2.26) の最後のほう, 早めに都内に来たのでスタバで読んでいた本の映画化です.