梅雨だからこそ 五感が喜ぶ玄関で運気アップ 2020.06.14 14:40 今日も湿度は74%、とても蒸し暑い日でした。梅雨にも入り家の中の空気がよどんでしまう感じ。こんな日は気持ちもジメジメ気持ちも下がりがちですね。梅雨こそ五感が喜ぶ空間を作って、心も体もリフレッシュ、運気を上げていきましょう。玄関は特に触覚・嗅覚・視覚がポイント触覚:新しい気を肌に受けよう朝目覚めたときに家のドア、窓を開けて夜の間たまった悪い気を外に出して新鮮な空気と入れ替えます。雨が降っているとそのまま窓を開けずに一日が済みそうですが、一日の途中でも何度か雨が入り込まない程度に空気を入れ替えましょう。玄関をはじめ部屋の前後や左右の窓を開け気の流れができるように、短時間でも良いので空気をいれかえます。するとどうでしょう肌に感じる新しい風や気。気持ちがすうっと軽く・明るくなるのを感じることができると思います。嗅覚:悪いにおいのする家はNG。天然の香りで心地よい空間に例えば玄関。靴の臭いのする玄関はNGです。普段帰ってきた靴は下駄箱に片付けてハタキに靴は一足も出さないことを基本としますが、雨でずぶ濡れになった靴をそのまま下駄箱に片付けるのはもちろんNGです。臭気が漂うのとカビ発生にもつながります。濡れた靴は必ず新聞紙を中に入れたり、乾燥剤をいれてかわかしてから片付けましょう。靴乾燥機を使うのもお勧めです。運動靴のほか、革靴にも使えて優れものです。湿気のこもる時期だからこそ 天然のアロマの香りで玄関を是非演出してみてください。一瞬でリラックスできる空間になります。 視覚:傘立ては雨降りの時だけ出しましょう梅雨だからと言って傘立てをずっと出していると、濡れたまま放置したり、何本も傘が立てかけられたままになります。湿気がたまったり、乱雑になっていると気が滞ります。傘立ては雨が降るときだけ出すようにしましょう。そして濡れた傘は雨が止んだら天気の良いときにすぐに干してかたずけることを習慣にしましょう。傘はお気に入りの傘1本持っていますか。雨が降るたびにビニール傘を買いためてしまうことはないでしょうか。必要以上にたまった傘はいる人に譲るか処分をしましょう。ビニール傘も何度か買えば高額になります。常用のお気に入りの傘をいつも使うようにしたいものです。まとめ梅雨の時だからこその運気を下げない玄関つくり触覚:新しい気を肌で感じましょう嗅覚:悪臭は出さないように。天然の良い香りを立てましょう。視覚:傘立ては雨の降るときだけ湿気をためず、良い香り、良い気を感じる運気の良い玄関にしましょう。 お問合せ