HSP MTG vol.3nホメオパシーとは
先日13日の21時からスタートしたHSPZoom MTG vol.3.
今回は京都在住のドイツ人のホメオパス エルマー・ヴァインマイヤー氏を講師にお迎えして、「ホメオパシーとは何か?」をテーマにウェブ上のセミナーを開催しました。
しっかりと質疑応答の時間を儲けたい、とのことだったので、20人という限定人数で募集をしたところ、初日で参加チケットは完売いたしました。
エルマー氏の自己紹介から始まり、1時間ほど、「ホメオパシー」について、基本的なことを丁寧にお話ししていただきました。
時々冗談を交えながらのエルマー氏の笑顔は癒されました。
世間からのイメージや国からの制圧など、様々な障害があるホメオパシー。
なぜかというと、それは。ホメオパシーでほとんどの症状を改善させてしまうからです。
医療が崩壊し、製薬会社や病院、バックについている国もが大きな損失となるが故の制圧です。
もちろん、骨折など、西洋医療との連携も大切にしていくことは間違いありません。
でも、自分で治す力をわざわざ弱めてまでして、薬漬けになる必要はないですよね?
症状を治すのではなく、抑えることをして、その場しのぎの治療を繰り返させ、
大切な肝機能を低下させるのが西洋の薬。
が、ホメオパシーとは「その症状を治す免疫力に働きかけるもの」です。
薬の様に、その症状を抑えるものではありません。
体はどの症状でも自分で治そうと働こうとします。
熱を出すのもそうですよね?
分泌液を出して傷を治そうとしたり、蕁麻疹、ニキビ、下痢や嘔吐をさせて毒を排出しようとしたり。
実は体はしっかりと自然治癒力を持っているんです。
それを抑えてしまうなんてもったいない。
ホメオパシーは、その症状の原因の根本を見つけ、そこを癒し、そして自然治癒力を応援するために、レメディーをとります。
レメディーは3000ほどあります。
その中から、一人一人の個性、生きてきた歴史背景、生活習慣、トラウマ、その症状の詳細を把握し、レメディーを与えます。
症状が改善したときは「ヒットした」といい、改善、または改善に向けて、新たな症状が出る場合もあります。そのときはまた別のレメディーをとり、完治へと向かわせます。
「ヒットしなかった」場合は、症状が変わらないだけで、副作用や悪化することはないです。
西洋医学の薬を飲む様に、処方されます。
急性の症状の場合(怪我、風邪、下痢、ショック、蕁麻疹など)と慢性の症状(癌、精神病、慢性アレルギー、喘息、アトピー、難病、など)全ての症状にホメオパシーは効きます。
その代わり、きちんとホメオパスに相談をし、その症状にあったレメディーを(本物の)もらうことが大切。症状を長引かせるほと辛いことはありませんからね。
そんな話を2時間参加者の皆様と真剣に話し合い、あっという間に23時となりましたw
予定よりも30分オーバーしたのも嬉しいことです!
健康的に、自然体で生きられるためのお手伝いを、Hello Sunshine Projectは行ってまいります。
ホメオパシー
氣になった方はエルマー氏のウェブサイトをご覧ください。
ブログにも詳しいことが書かれています。