聞き違い 空耳 2020.06.15 09:43 声は聞こえても話の内容がはっきりしないお客様の体験した空耳をご紹介します。所さんの目がテン!によると「日本人は昔から、聞き慣れない音や言葉を聞くと、想像力を働かせ、理解しようとする傾向があるのだそうです。」 耳が遠くなると、状況や話の流れなどから、会話を推測して、聞こうとして、わからないときは、つい、「相槌を打って、うん、うん。と聞き流して」皆さん過ごされているように思います。補聴器を付けて、劇的に聴こえるようになった方は「今度は聞こえてないふりをするわ!」と都合よく聞いてないフリをすると、決まり文句のように仰います。会話の道具としてぜひ、補聴器を使ってみてください。人生を楽しんでいるアクティブシニアのアイテムです。 知識の宝庫!目がテン!ライブラリー 【昭和ホットケーキのCM】「今日はホットケーキ」と言っているCMだと思っていた。【コールセンター(通販)からの電話】「5個でいいでしょうか?」が「午後でいいでしょうか?」と聞き違えた。【奥様のお悩み】お父さん、今日は、「市役所へ行ってね」と言ったのに、朝から機嫌が悪い今日は「ジャスコに行ってね」と聞き違えていて、今日も一日ショッピングに付き合わされると思い込んで機嫌が悪かった。「ケンタッキー」が「洗濯機」に聞こえたり、難聴がすすむと「ライオン」も「ワンワン」などに聞こえる方もいます。