sa.kio マップホルダー 続編
お待たせしました!
下記(以前の記事)マップホルダーの続編です。
コンセプト
何よりもスマートに!
コマ図ラリー初心者、中級者、若者向けに、おしゃれなマップホルダーを♪
外装、サイズ等を幅広く変更できる、マップホルダーです。
サイズが大きくなるのが嫌で、見栄えもあるからコンパクトが良い!
また、コンパクトかつ、軽量なマップホルダーが良いなど
お客様のご要望を、出来る限り叶えます。
お値段
sa.kio マップホルダー01:24000円(送料含みません)
受注生産となりますので、お時間がかかってしまいます。
同梱品
・マップホルダー(トグルS/W、USB電源)
・アルミ板(ラムマウント台座付き)
・ラリコンステー
オプション
・カラーLEDライト(ワイヤレスリモコン付き):3000円
・外装フィルムオーダー:1000円~
・ロゴ入れ:500円~
前回からの変更点
前回ご紹介しました、sa.kio マップホルダーから、
変更点がございます。
・LEDライトスイッチの廃止
特注でつける事も可能となりますが、今回は廃止させていただきます。
コマ図巻取り
コマ図70ページ分を、問題なく巻き取れるか、テストを行いました。
結果は巻き取れました。
※諸事情により、動画はございません。
今後の動画配信に期待しといてください♪
どうしても最後の方は、少しばかり巻取りスピードが遅くなってしまいますが、
それでも止まることなく、無事巻き取れました。
Oリングとプーリーの材質の摩擦、Oリング径、張りなどが良い塩梅となっており、
無事70ページを巻けました♪
巻取りスピード
巻取りスピードは、個人的には丁度良い感じです。
※コレについても、早く動画を上げたいのですが、
まだそこまで追いついておりません。
端の方で、巻取りスピード遅くなってしまっても
皆さんが思うであろう、少し遅い程度のスピードで
許容範囲内、全然有りなスピードでした。
重量
今回コンパクト、最軽量を優先しました。
下の絵はマップホルダー単体の重量です。
マップホルダー単体では
約390gとなっております。
LEDライト
オプション無しverでは、一般的な白色LEDライトを採用し、
視認性を良くしております。
ライトはこんな感じです♪
外装
外装も自分の好みに合わせて選択可能です。
カーボン調の黒を基本とし、差し色として赤、青、白、橙、緑、黄など
好きな色を織り込むことが可能です。
また、外装がフィルムなので
自分の好きなロゴなど、カッティングが可能です。
下の絵はモデル品となりますが
このように縁の色を変えることが可能です。
側に文字、ロゴを入れることも可能で
こちらはオプションとなっております。
カッティングをすることで、その部分から良い感じに光が漏れ出し、
おしゃれなマップホルダーとなります♪
ラリコンステー
お客様のニーズとして、
ラリーコンピューターを固定できるステーも必要と考えまして
マップホルダーの上部に固定できるような形としました。
また、ラリーコンピュータが無い人向けには、
ここにスマホを固定し、GPSから距離を測定するアプリを起動し走行することも可能です。
スマホケースを固定する方法
スマホをマジックテープで固定する方法
上記方法で推奨はしておりませんが
コマズラリーを走行できた実績がございます。
スマホは落ちませんでしたw
コマ図ラリーってどんな競技?
すごく簡単に説明しますと、
バイクで、一般道、林道、がれた道などを、コマ図を見ながら走行する競技です。
ウォークラリーと、結構似ています。
走行距離も長く、少なくとも1日200km程度は走行します。
※自分の経験をもとに、説明しております
ただ、どんなところも、速く走れるだけではダメな競技でして
コマ図の情報と、トリップメーター(ラリコン)の情報のみで、走行しなければならないのです。
なので、道を間違えることもしばしば...w
言ってしまえば、今の情報社会とは、相反する競技です。
少ない情報量の中で、ゴールまでの道筋を模索する、
バイクで行う宝探しゲームみたいなものだと、捉えてもらえば良いと思います。
林道を走行するのは楽しいけど
イマイチつまらないと感じたことはございませんか?
コマ図ラリーは、林道を走行しますし、
常に先のことを考えながら走行しなきゃならないため、
夢中になれる面白さがそこにはあります。
下の動画では、外人がコマ図を使用し、走行しています。
正直こんな速く走らなくても良いのですが、
何よりすごく楽しそうですね♪
少しは興味を持ち始めたんじゃないでしょうか?♪
僕とこんな遊びを一緒にしませんか ♪
ぜひ、マップホルダーご購入の検討をお願いします。
ではでは