乳酸菌でお悩み解決 その2
こんにちは
調理師兼フードアドバイザーの中川です!
乳酸菌と便秘改善のメカニズム
乳酸菌で、腸の運動はたちまち活性化!
乳酸菌は、乳糖やブドウ糖などを分解して乳酸をつくり、
腸内環境を酸性に保ってくれます。
実は、この腸内を酸性にすることが便秘改善のポイント!
悪玉菌の増殖を抑制し、大腸に刺激を与えて腸の運動を活性化させてくれるのです。
大腸は1分に2〜3回、伸縮しながら便を肛門へ送り出す運動を行います。
でも、この動きが低下してしまうと便は移動しにくくなり、便秘状態に…。
便が腸内にとどまる時間が長くなるほど悪玉菌も増え、腸内環境はますます悪化。
便秘も慢性化してしまいます。
こんな悪循環を防ぎ、便秘をすみやかに改善するためにも、
乳酸菌の活躍が腸内には必要なのです。
乳酸菌が便の水分を調整する?
実は、便の大部分は水分でできています!
下痢の場合は90%以上が水分ですが、健康的な便の重量の約80%は水分です。
一方で、便秘になったときの便の水分は60〜70%ほど。
便が腸内に長くとどまっているため、水分はどんどん吸収されて硬くなり、
排便しにくい状態になってしまいます。
その点、乳酸菌を日頃から摂っていると、ビフィズス菌をはじめとする
善玉菌を増やすことで腸の運動を活性化させるだけでなく、
適度な水分を含んだちょうど良い硬さの便に!
便秘のストレスを軽減し、ストーンと楽に排便できるようになるのです。
乳酸菌は食物繊維が大好き!
便秘改善には食物繊維の摂取が有効ですが、それには2つの理由があります。
1つは、腸の通過をスムーズにするため。
そしてもう1つは、腸内での乳酸菌の増殖をアシストする働きがあるためです。
食物繊維は消化液で分解されることなく、腸へ送られてきます。
イモ類や豆類、穀類、野菜といった食物繊維が豊富な食事を続けることで、
乳酸菌などの善玉菌が力を発揮でき、悪玉菌を抑制します!
腸内環境のバランスも保たれるのです( ´ ▽ ` )ノ
よく目にするあの食品にも乳酸菌がいっぱい
乳酸菌を多く含む食品の代表格と言えばヨーグルト。
でも、実はそれだけではありません!
チーズや納豆、味噌、醤油、漬け物、キムチなど、発酵食品にも
乳酸菌は豊富に含まれているのです。
さらには、日本酒やワインなども乳酸菌の発酵を利用して
つくられていることを知っていましたか?^o^
意外と身近で、馴染みのあるいろんなものに乳酸菌が含まれていることを、
覚えていると外食が多い方でも取り入れていけますよ♪( ´▽`)
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