おとな
おはようございます。
沖縄県西原町にて
脳卒中(脳梗塞や脳出血による片麻痺・歩行障害・感覚障害・パーキンソン病など)や
関節痛(四十肩・五十肩・腰痛・膝痛など)を専門に治療院を展開しています
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」の
代表「當眞 向日葵(とうま ひなた)」です。
毎回、脳卒中や関節痛について分かりやすく説明したり、ときに専門的な知識を織り交ぜながら、私個人の見解や日常感じたことなどをお話させて頂いております。
さて、今回のテーマは「おとな」
みなさんの「おとな」に対してのイメージってどんなですか?
昔、ふりかけのCMで、おとなが夜中に美味しいふりかけを、子供に内緒で
食べている場面を、子供が見つけてしまって、
「おとなって…」って、つぶやくシーンがありましたよね~(笑)
※いまの若い世代の方は知らないと思いますが…(-_-;)
では、「おとな」とは?
・十分に成長した人。成人。
・考え方や態度が十分に成熟していること。
思慮分別(慎重に考えて物事を判断すること)があること。
※wikipediaより引用
「大」「人」で「大人」って書きますけど、身体も精神も両方成熟した人のことを
「おとな」って言うんですね~?
では、質問です。
あなたは「おとな」ですか?
わたしはそういう意味では「おとな」ではありません!
また、わたしの周囲の方々のなかにも、本当の意味での「大人」は
数名しか思い浮かびません…
その方々にはいつも憧れと尊敬の念をもっています!
しかし、わたしは、このままのわたしで、良いと思っています!
なぜかというと…
「おとな」というのは「常識人」だからです!
良いとか、悪いとかの善悪の問題ではなくて、
私の仕事は「常識」に囚われすぎると、治療に限界が出来てしまうからです。
もちろん、いわゆる「エビデンス」といわれる「理論にもとずく」ことは重要ですが、
私の仕事には「職人」のような、いわゆる「感性」が必要と考えているからです!
どんなに「理論武装」しても「感性」なくして治療は出来ません!
こどものような「常識」にとらわれない「感性」が必要なんです!
だから、わたしはこのままでいいんです✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
脳卒中や関節痛に悩まれている皆様へ
確かな「知識」と「感性」と「技術」で、
あなたの身体を「動きやすい身体に変える」お手伝いをさせてください!
御相談は
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」で検索を。
リンクも貼っておきます。