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【hairmake arch】山田大樹 オフィシャル

グレイを染色実験

2020.06.17 07:53

最近オーダーの多い

「グレイ」を四パターンて染め分けしました。

ベースはブリーチで太いチップのハイライト。


①ブルー:レッド 2:1

②ブルー:レッド:グレイ 2:1:3

③アルカリカラー ファギーベージュ11lv

④ブルー:ブラック:グレイ 1:1:1


①の写真が上手く行かなかったけど💦

バイオレットっぽく最も鮮やか。

②やはりグレイの染料の「青味」とベースのアンダーの「黄味」が混ざり「緑」を感じさせるグレイ

③アルカリカラーなので、ベース毛のアンダーもリフトして削りながら入る。

リフトするのでアンダーの透け感が黄色味として浮き上がる。

色としては綺麗。

④ダークトーンでのミキシングで、インディゴデニムの様な藍色な仕上がり。

また、褪色もしていくので様子を見ていきたい。

これらによって、一回のブリーチで

ダークカラーを入れるとコントラストが打ち消される事が分かった。

鮮やかにハイコントラストにするには、

・ブリーチを二回以上

・クリアを混ぜて、ベース毛への入りを調整

という課題も見えてきた。

一工程で楽しむなら、

初回⇒ブリーチでハイライト

二回目⇒暖色系の色味をOn

三回目⇒さらにブリーチ

それ以降で、どんな色も鮮やかに入る。

といった通年でのアプローチが良いと感じた。

また、白髪にアルカリカラーを施すとフェオメラニンの都合上「黄色」と、それに対する補色の関係で色表現に制約をかけてしまう。

なので白髪ならば、ノンジアミンカラーで原色が楽しめるのでポジティブに提案出来たらと思いました。