Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Oimachi Act./おい街アクト

カントリー・ロック誕生の裏舞台で悲劇的な死を遂げたグラム・パーソンズの 名曲「Hot Burrito ♯1」を聴くと、このDVDが観たくなる。

2020.06.18 03:00

R・ストーンズのキース・リチャードは語る。


「彼の声は人の心に届くハイ・ロンサムだ」(ハイ・ロンサムとは精神性を帯びた言葉、声の意)

「物悲しいけれど美しく痛みを感じる」

「彼の唄を聞いた女性は皆、彼のとりこになるんだ。

これって凄いことだぜ‼」


BYRDSに一時期、

在籍してカントリー・ロックの

歴史的名盤「ロデオの恋人」を

創作した一人で、

脱退後は

フライング・ブリトゥー・ブラザーズを結成。

酒とドラッグに溺れて

27才で召したグラム・パーソンズ。


元イーグルスのバニー・リドンは語る。


「活動的で楽しい男だったが暗い一面があり、死への願望があった」と。


彼のソロアルバムに参加した

エミリー・ハリスは語る。


「グラムの生と死の物語は強烈で映画みたい。彼の声を聞いた瞬間、私は彼の声に恋をしてしまった」と。


彼の一番の理解者であったといわれるBYRDSのクリス・ヒルマンは――

「テネシー・ウイリアムスの戯曲みたいだ。南部育ちで金と酒に溺れ、”まさに悲劇的”。

…彼のいい面だけを忘れないようにしておく」と。


日本では知名度は薄いが、

本場ロックのアメリカの音楽界では今尚、

伝説のミュージシャンとし語り継がれる

グラム・パーソンズの27才の短い人生。

カントリー・ロックのファンには

必見のドキュメンタリー映画だ。