【ツインレイ】再会時における男性レイのエゴ

2019年から2020年にかけて、多くのツインレイたちが

相手レイとの再会を果たしていると思います。

昨年そして今年再会した（或いは再会する）レイたちは

数年間のサイレント期間を経験した方々です。

数年間とは、少なくとも2～3年は要しているはずです。

まだサイレントへ入ったばかりの方や

サイレント期間が2年未満の方の場合

再会の時は後もう少し先のこととなるかもしれません。

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「ふたりの再会」の裏側では

実に様々なエネルギーが大きく動いています。

-女性レイの内的 / 外的変化

-女性レイの霊性開花（光の使命）

-女性レイの「無条件の愛」の確立

-お互いそれぞれの自己統合 

主にこれらのエネルギーがひとつに交わりながら

ふたりの再会へと繋がっていきます。

女性レイは自身の霊的覚醒により

浄化出来ている部分がたくさんあるものの

再会時の男性レイは

エゴがまだまだ多く残っている状態です。

自分のエゴが小さくなっている分

男性レイのエゴを感じると

女性レイには大きな衝撃が走るかもしれません。

そして、相手のエゴに触発されるかのように

女性レイのエゴも再熱する可能性があるでしょう。

ここで言うエゴの最たるものは、心理的に

「相手を○○したい」というコントロール欲ですが

水面下で進んでいく為、自覚には時間が掛かります。

再会を果たし、実際に相手を目の前にすると

長く過酷なサイレント期間において

手放せたはずのコントロール欲が

女性レイの心の中で青い炎のように燃え始めます。

それだけエゴの手放しは大変難しく

そして男性レイのエゴには

大きな破壊力が備わっていると言えるでしょう。

男性レイのエゴは「相手の気持ちを確認したい」

との欲求から派生していることが多いように思います。

言葉で素直に確かめられない代わりに

エゴという目には見えない武器を用いながら

女性レイの感情を激しく攻撃してきます。

（本人には攻撃する意図はありません）

ここで注意しなければならないのは

男性レイの放つエゴへ対して

同じように決してエゴでは応戦しないことです。

男性レイが求めているのは、女性レイの愛の証ですので

エゴではなく無条件の愛で応える必要があります。

勿論、一度ではスムーズにいかないかもしれません。

男性レイのエゴを感じると、まるで防衛反応のように

女性もエゴを返してしまうことがあるはずです。

このようにしながら

お互いにエゴの手放しを促し合っていますので

例えエゴが出てしまってもご自身を責めないで下さい。

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男性レイがエゴを表面化してくる時

即ち「相手の気持ちが分からない、確認したい」

との感情の裏には愛への恐れが必ず存在しています。

だからこそ、男性レイのエゴを

女性は愛で受け止めなくてはなりませんし

その為にはまず自分自身を

常に愛で満たしていることが必要です。

そして女性側も、愛への恐れを

勇気と覚悟を持って手放さなくてはなりません。

女性レイの愛が伝わり確信が生まれると

男性レイの中からエゴや恐れは消えていきます。

そうやって、次は統合期を迎えます。