商品の紹介「アブソルート シトロン」
2020.07.04 03:00
こんにちは!!
今回は、「アブソルート シトロン」についてご紹介いたします。
「アブソルート ウォッカ」の歴史は、ウォッカ造りにおいて長い歴史を持つ、スウェーデンの小さなウォッカ会社から始まります。
19世紀末、のちに「ウォッカ王」と呼ばれるラルス・オルソン・スミス氏が、ウォッカの純度を高める新技術「連続式蒸留」を導入し、スウェーデンのウォッカ業界に革命をもたらします。
その後、100年の歳月をかけて改良を繰り返し、洗練されていったウォッカは、1979年、「アブソルート ウォッカ」として、ニューヨークで初の海外進出を果たします。
そのピュアな味わいは、瞬く間に市場を席巻。
1985年には、輸入ウォッカとしてアメリカで売上No.1を獲得。
今では世界130カ国以上で販売される、世界有数のスピリッツブランドになっています。
「アブソルート ウォッカ」は、今なお全てスミスの生まれ故郷である、スウェーデン南部にあるオフス村で造られています。
上質なウォッカができることで知られる冬小麦、深い井戸から汲み上げられる水を主原料に、変わらぬ基本工程を経て生産されています。
「アブソルート シトロン」は、レモンフレーバーを主とした柑橘系の香りが楽しめるウォッカ。
天然柑橘のフレーバーで、甘みのあるフレッシュなレモン、ライムの風味が爽やかな味を形成する。
フルーティーでフレッシュな香味の中に、ほのかにレモンピールの香りが漂う、なめらかで芳醇な味わい。