「命に別条はない・命に別条はない〇〇」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
モデル/俳優の清原翔さんが脳出血のために緊急手術を受けましたね。
脳なので特に心配ですが、命に別条はないというのがせめてもの救いです。
この「命に別条はない」を英語で言うと?
「命に別条はない」=“not life-threatening”(ノットゥ・ラィフ・スレトゥニング)
例:
“The injuries are serious, but not life-threatening.”
「怪我は重傷だけど命に別条はありません。」
“‘life’と‘threatening’の間にある‘-’は何?”
“〇〇-△△”と英単語で“-”(ハイフン)が使われている場合がありますが、これは“〇〇”と“△△”の2単語ではなく、くっついた1単語ですよという事です。
もちろんネイティブであればあってもなくても文脈で言いたい事はわかりますが、“not life threatening”(3単語)なら「人生ではない悪いことが起きそう」など意味のわからない事になりかねません。(;^ω^)
そこで「命に別条はない=生命を脅かすことではない」の「〇〇ではない」(not 〇〇)と伝えるために“〇〇”を1単語にする必要があるので“-”を使います。
では「命に別条はない〇〇」ならどうでしょうか?
「命に別条はない〇〇」=“non-life-threatening 〇〇”
“non”は“not”を意味する接頭辞
例:
“It's non-life-threatening injuries.”
「命に別条はない怪我です。」
先ほどは“「“命に別条”はない」でしたが、今度は「“命に別条はない”〇〇」と3つの単語が合わさりましたね。
清原翔さんは命に別条はなくても予断を許さない状態が続いているので心配です。
一日も早い快復を願っています。
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