【一宮】久々に名古屋から離れ「日の出寿し食堂」で250円の玉子焼きを!
愛知県一宮市にある老舗大衆食堂「日の出寿し食堂」で乾杯しながらねぎまなどに加えて玉子焼きを味わった模様をお届けしていきます。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されてから 梅雨入りであいにくの雨の天気ではありながらも久々に名古屋の街から離れJR東海道線を利用して愛知県一宮市はJR尾張一宮駅へとやってきました。ちなみに駅ビルは「i-ビル」と呼ばれ 商業施設に加え 市立中央図書館をはじめとした一宮市に関連する施設が入居しており いわゆる市民の憩いの場の1つと言っても良いでしょう。
それはさて置いて 私は JR尾張一宮駅から一宮市役所方向へと歩き進みながら老舗大衆食堂「日の出寿し食堂」です。
この『Pon-Po(ポンポ)』を立ち上げた間もない頃に初めて訪れて乾杯タイムを楽しんだ模様をお届けして その後 何度か訪れて乾杯・食事タイムを楽しんでるこちらのお店は 創業してから110年以上続いてる老舗食堂のお店です。
今回は 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されたの気に 解除後初めて 名古屋の街から離れて近場で良いから電車に乗って何処かへ訪れてみながら『Pon-Po(ポンポ)』でお届けしようということで いろいろ検討した結果が「日の出寿し食堂」へ訪れて乾杯しながら料理を味わう模様のお届けとなりました。
老舗食堂のお店とあることから足を踏み入れたお店内も古き良さな雰囲気を漂わす空間で 客層は中高年の男性の方が多いですが 女性の方や若い方の姿も目にし 老若男女 気軽に訪れて 食事タイム・乾杯タイムを楽しむことができます。
料理メニュー・ドリンクメニューはお店内奥側にご覧のような形で掲示されており どれを見ても良心的なリーズナブル価格となっております。
*価格は税別です。
さらに 田舎料理と題したメニューがご覧のように。こちらもどれ見ても良心的なリーズナブル価格での提供です。
*価格は税別です。
お店出入口玄関を潜ってすぐの冷蔵ショーケース内には 曇って見づらいですが あらかじめ調理された料理がご覧のように。
お店内に足を踏み入れて 座敷のテーブル席に着いた私は 早速 ブラックニッカハイボール(400円)で乾杯しながら冷奴(150円)を。
程よい氷量と良い炭酸効きをしたハイボールと絹ごし豆腐の上にネギ・鰹節・おろし生姜をのせて醤油を掛けた冷奴で その冷奴は私のマストメニューでもあるのです。
それから 私がもう1つマストメニューにしてるのこちら。豚バラ肉を使ったねぎま(1本130円)です。
網で香ばしく焼き上げられた1品は 程良い塩胡椒加減でジューシー感・シャキシャキ感たっぷりとした良い美味しさの味で ビール・お酒などのドリンクのお供はもちろんのこと ご飯のおかずにも相性抜群さがあります。
冷奴・ねぎまに加えて ショーケースからセルフで取り出した形できゅうり漬けとなす漬けによる漬物(150円)を。
程良い塩加減とさっぱり感・シャキシャキ感とした美味しさの味に仕上がっております。
乾杯していただいてたハイボールが無くなってしまい もう1杯おかわりを。
さらにそして この日はハイボールと料理3品に加えて玉子焼き(250円)を。玉子焼きにはレタスとキャベツものっております。
実際に味わってみると 少々な砂糖の甘さを含めた醤油味を効かせながら 良い形でフワッとした食感の味に仕上がっており こちらもビール・お酒などのドリンクやご飯に相性抜群さを感じさせてくれます。
これで250円+消費税はすごく納得感もしくは満足感になってしまいます。
この日のオーダーは以上となり 掛かった金額は消費税込みで1914円のところ1910円でした。
ホント いつも思うのですが 訪れて乾杯しながら料理を味わった「日の出寿し食堂」は リーズナブルな価格で楽しめることができて 私の住む名古屋にもこのようなお店が存在して欲しいです。また 近いうちに訪れて 今度は違う美味しい料理を味わった模様をお届けしたいです。
ごちそうさまでした!美味しかったです!
(撮影・調べ・文/PONTA 記事アップ日/2020年6月19日)
訪れたお店の詳細
[店名]日の出寿し食堂
[住所]愛知県一宮市本町3ー4ー1
[電話番号]0586ー24ー5047
[営業時間]10:30〜20:30
14:00〜15:30は休憩時間です。
[定休日]水曜日