メイドさんのいる暮らし プレイ日記⑤

【前回までのあらすじ】

なんだかんだで親(?)公認のカップルになった主人公とイヴ。人工生命体のイヴの心を育てるべく、主人公は色々な経験を彼女にさせていく。

　

　

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【色々な経験】

　相川神の指示に従い、人工生命体のイヴに色々な経験をさせていくことになりました。

　そもそも色々な経験ってなんや。

　

　えっちいことか？

　

　まあ添い寝とかも経験の内に入るらしいから、あながち間違ってはいないのだろうけど。

　それでもふたりが経験するのはラヴラヴな日常的なものでした。

　迷い猫を保護したり。

　バレンタインでチョコを作ったり。

　スーパー長いディープキスをしたり。

　

　……よくこのシーンでR18指定喰らわなかったと思います。

　ほぼHシーンですよ。

　

　

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【相川神、再来】

　こうしてラヴラヴディープな日常を謳歌しているふたりの元に再び彼女が訪れます。

　相川神。彼女です。

　人間にして神に至る所業を行なった人物。人の分際で生命を創り出すとかバチカンあたりがブチギレてそう。

　まあ相川神はラスボスですから心配は要りません。

　犬に吠えられて追いかけ回されるようなラスボスですが心配は要りません。

　……多分。

　

　そもそも相川神は主人公とイヴの交際を認めているのにラスボスもなにもないだろうと思われるかもしれません。

　ですが、主人公にとっては相川神こそラスボスなのです。

　婚約するにあたって親に挨拶するのは最後の関門ですからね。

　

　

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【そしてふたりは】

　あくる朝、イヴの前には珍しく彼女より先に起きた主人公がいました。

　そしてイヴの指には……

　輝かしい指輪がありました。

　

　ここまで来たら、いくら奥手の主人公でも言葉にすることを躊躇いません。

　主人と従者、人間と人工生命体、それらの関係を越えて、彼らはひとりの男性とひとりの女性として互いの絆を深めたのでした……。

　

　

　

　

　ふたりともご結婚おめでとうございああああああああああああああああああああああああす！！！！！！末長く幸せに爆発しろおおおおおおおおおおおおおおおおおあ！！！！！

　というわけで、

 『メイドさんのいる暮らし』

　これにてクリアでございます！

　

　いや〜、序盤は不穏な雰囲気でしたが、ハッピーエンドで終われて良かったです。

　というわけで次回は総評・まとめです。メイドさんをサボって長らく他のゲームをしてしまい、期間が空きすぎたことをココに反省します……。