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夏の頭皮ケア!【気をつけたい3つの事】

2019.08.17 09:34


夏を楽しむ頭皮ケア

海にプールにスイカにかき氷!

夏は楽しい事がたくさんあって良い季節です!

でも、頭皮のためには気をつけたいポイントがいくつかあるんです!

夏をより楽しむためにも、夏の頭皮ケア対策の準備をしておきましょう!


夏に気をつけたい頭皮へのダメージ

では、夏に気をつけるべき頭皮へのダメージはどんなものがあるでしょうか、頭皮への影響があるものをいくつかまとめてみました。


日焼け

日焼けは紫外線の影響によって起こる症状で、紫外線の種類と受ける影響について簡単に説明致します。


サンバーン

サンバーンは紫外線UVBが直接細胞を傷つけ肌が赤く炎症を起こすヤケドの様な症状で、ひどい場合には発熱や水泡を伴うこともあります。

これは、本来紫外線から肌を守るメラニンの防御力を越えるUVBを受けた場合に起こるのですが、頭は髪の毛に守られているため強いUVBを受けた時に影響を受けやすいと考えられます。生え際や分け目、カットしたてで地肌が見えている場合などは、特に影響を受けやすいので対策としては強い日差しを直接浴びないように心がけましょう。


サンタン

サンタンは紫外線UVAがメラノサイトに働きかけメラニン色素の生成を促します。

そのため、UVAを多く浴びるとメラニンを作るため肌が黒く変化します。

また、UVAは真皮の深部まで到達するためシミやタルミなど老化の原因にもなります。白髪が増えたり頭皮がタルミお顔が下がる事にも繋がってしまうので日頃から頭皮にも日焼け止めを塗るなどの対策をオススメします。


夏はたくさん汗をかく季節です。汗をかく事は代謝が良い状態ということで悪い事じゃありませんが、かいた汗をそのままにしてはいけません。

炎天下で汗をかいた後に、エアコンの効いた涼しい室内に入ると徐々に汗が乾いてきます。

そのまま放置した場合、水分だけがなくなり塩成分が残ってしまします。

塩は髪や毛穴に付着したまま固まり肌に炎症を起こしたり、皮膚の呼吸を妨げてしまうなど髪や頭皮にっとっては良くない影響を与えてしまします。

かいた汗はなるべく早くふきとるようにし、自宅ではしっかりとシャワーで流してあげましょう。


栄養不足

暑い夏は食欲がなくなる方が多いのではないでしょうか。

食べやすい冷たいおそばやおそうめんで手軽に済ませるなんてお話もよく聞きます。

でもやっぱり、身体のためにも頭皮のためにもしっかりと栄養を取ってあげる事が大切です。

また、夏こそあたたかい食べ物がおすすめですよ!

冷たい食べ物や飲み物が多くなる夏は、胃の中が冷えやすくなります。

そして消化機能の低下を起こし夏バテなどの原因になってしまいます。

また、実はそれだけでなく、胃の知覚神経の機能も低下してしまうため、髪の毛の成長因子の分泌の妨げにもなります。

夏はたっぷりの栄養と温かい食べ物を意識して食べ物からも頭皮ケアをしていきましょう。


ひとときのしずくおすすめ!夏の頭皮ケア!

夏は上記にもあるように、日焼けや汗による影響を受けやすい季節です。

もちろん日焼けをしないように帽子や日傘を使うことや、汗をこまめにふくようなケアが大切ですが、太陽を浴びてしまった場合やたっぷり汗をかいた時にアフターケアとして行う頭皮ケアをご紹介します。


冷やしDOROマッサージ

サロンでも自宅でも出来る夏にとっても気持ちの良い頭皮ケアなんですが、やり方はとっても簡単でDOROを冷蔵庫で冷やして頭皮にたっぷり塗るだけ!

日差しを受けた分け目や生え際にたっぷり塗ると、頭皮をクールダウンさせさらに生薬エキスが炎症を抑えてくれます。

泥の力で優しく汗や皮脂も取り除いてくれるので毛穴もすっきりします!

そしてさらに、「ペリセア」という成分はバリア機能を高める効果があるので、紫外線で弱った頭皮を助けてくれます!

もう夏の頭皮ケアはこれしかないですね!

ぜひお試しください!!