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St John’s wort

2020.10.11 01:00

学名:Hypericum perforatum

和名:セイヨウオトギリソウ

科名:オトギリソウ科

抽出部位:花

抽出法:水蒸気蒸留法

香りのノート:ミドル〜ベース

香りのイメージ:<フローラル系>ほのかに甘いバルサム調の香り


主な成分

カリオフィレン、ゲルマクレン


主な作用

・抗リュウマチ作用

・鎮痙作用

・鎮静作用


セントジョンズワートハーブとそのエッセンシャルオイルはギリシャから始まり、ヒポクラテス、ディオスコリデス、テオフラストゥス、ガレンなどの有名なギリシャの医師がこのハーブを使用して、神経痛、神経障害、創傷などの多くの病気を治療しました。

セントジョンズワートは、スイスの医師パラセルサスによって精神医学的問題の治療に使用されたときから13世紀にかけて「神経のアルニカ」として広く知られていました。

カートシュナウベルトは、セントジョンズワートの香りを「鼻から脳に移動する、温かく心地よいリラックスした感じとして感じることができる」と述べています。

セントジョーンズワートは、キャリアオイルや薬用のハーブとして使用する方が一般的です。

気持ちをクリアにし、緊張を緩和してくれます。


Diffuse for aromatherapy benefits

Massage, diluted, for physical ailments

Use with compress for muscle pain and stiffness


Energy quality

ショックからの回復


ブレンド例

痛みの緩和:イモーテルラベンダークローブ

不眠:カモミールローマンエレミ


禁忌

光毒性に注意