自治体横断企画 農水省食育パブコメアクション【7/4〆切】
5年に1度のチャンス! 国に意見を届けよう!
農林水産省「第4次食育推進基本計画」パブリックコメントで
選択制給食の町の問題をアピールしよう!【7/4〆切】
[パブリックコメント概要]
- 送付方法:WEB/郵送/FAX▶住所・氏名・電話番号・意見を記載 ※電話番号等の入力は任意
- 〆切:2020年7月4日(土)
- 文字数:1,000文字以内 ※短くても可
- 送付先:
(郵送) 〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省消費・安全局消費者行政・食育課食育総括班宛
(FAX) 03-6744-1974
(ウェブ)下記URL用の「意見提出フォームへ」より - 詳細: 「第4次食育推進基本計画」の作成に向けた意見・情報の募集について https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550003123&Mode=0
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#農水省食育パブコメアクション
農林水産省では現在、「第 4 次食育推進基本計画」(令和3〜7年)の策定を始めており、第3次計画から見直す点や新たに盛り込むべき課題等を検討しています。
第3次計画の総括として、「比較的大規模な地方公共団体において完全給食が開始されたため、(給食実施率は)目標値の 90%を達成した」として、評価を「◎」としています。
一方、町田市、相模原市、伊勢原市、京都市、亀山市(一部)などの自治体では、中学校給食が「選択制デリバリー」です。
給食利用率が2%の自治体も、「完全給食を実施している」とみなされています。
しかし、給食利用者が少数では、国が掲げる目標『学校給食を「生きた教材」として活用することで、食育を効果的に進める』が達成できません。
そこで、「基本計画」に選択制給食の問題を盛り込んでもらえるよう、自治体横断でパブリックコメントを提出するアクションを行います。
ぜひパブコメ提出と拡散をお願いします!
▶例えば…
“「中学校における学校給食の実施率」目標を100%に。選択制給食は喫食率を示して”
“「食育のためには、公立中学校では全ての生徒を対象とした小学校と同じような温かい給食が必要」”
“選択制給食の自治体では食育はできていない。実態を調べて取り残される子どもが出ないように”
”SDGsの4「質の高い教育をみんなに」を日本中で実現できるよう、学校給食を市町村任せにしないで“
“「学校での食育の推進には教育現場だけでなく、保護者や地域も
巻き込むことが重要」とあるが、デリバリー弁当では難しい“
主催: 農水省食育パブコメアクション事務局
協賛団体:
- 中学校によりよい給食とどけ隊@町田/東京都町田市
- 相模原の学校給食をよくする会/神奈川県相模原市
- 横浜にも中学校給⾷があったら「いいね!」の会/神奈川県横浜市
- 伊勢原の給食を考える会/神奈川県伊勢原市
- 秦野市で中学校給食の実現を目指す会/神奈川県秦野市
- 小学校のような全員制の中学校給食をめざす連絡会/京都府京都市
- 亀山の学校給食を考える会(じゃがまる会)/三重県亀山市
本アクションについてのお問い合わせ:農水省食育パブコメアクション事務局
machidanokyusyoku★gmail.com(★を@に)/ 050-5362-3398 (斉木)
チラシもありますのでご拡散をお願いします。PDFはこちら。