人形(ひとがた)について
2020.06.21 01:00
人形(ひとがた)や形代(かたしろ)と呼ばれ古くからお祓いをする際に使用された祓具の一種です。
現在は主に大祓の際に使用されます。
①上の写真のように自分の名前を書きます。年齢も書いても良いです。
②身体に擦り付けます。このとき身体でどこか悪いところがあれば、そこを念入りに擦ってください。
③3回息を吹きかけます。
④形代を神社で手に入れたのであれば、神社に納めに行ってください。形代を神社以外で手に入れたのであれば、川に流すか、自分で焚き上げましょう。