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教室記録

まだ一週間。

2020.06.20 14:58

たった一週間しか経ってないはずだが、色々あった。


色々あったのは、金曜日1日かもしれない。


そして、色々に付随して少々の「煽り」にあった。


(最初は、「煽り運転」と書こうと思ったが、YouTubeの映像を見ると「これはひどい!」というものばかりで、そこまで言ってしまうと不謹慎だと考え直し、少々の「煽り」にと修正した。)


この少々の「煽り」というのは、ぼくやその学級に対して、不安だから起こる、


「あーしてほしい、こーしてほしい」と言われる現象である。


ぼくはもうこの少々の「煽り」を恒例行事と思い、春の風物詩みたいに感じたほうが、


どうにかこうにか、言われたことを消化できるのではないかと、今考えている。


一体何度言われたことか。


言われるたんびに、頭に来たり、はぁ?と思ったり、辛くなったり、わなわなしたり。


これから先も言われるのかと思うと泣きそうになる。


自分になにか非があるのではないかと思いそうになったが、やめた。


少々の「煽り」を恒例行事と思うことで、


「今年もでたでた」「よっしゃきたきた」みたいな、感覚で受け入れられるのではないかということである。


今までもこれからも行われる恒例行事だから、ここで書く管●職や学校は、ある個人やある学校を特定したものではない。


あくまで、一般論であり、イメージである。

ということを、あらかじめ断っておく。


以下は、どの個人もどの学校も特定していない、この恒例行事についてである。


何をよ 恒例的に言われるかというと、


「そろそろシメた方がいい」というのが結論である。


え?大きな声で怒るんですか?と聞くと、


そうじゃない!それはよくない!と言われるから、ますますイメージが湧かない。


「とにかく問題は、楽しい楽しいになっている」と言われるのである。


恒例行事的に言われる。


それが何か?と聞くと、


学級の約束ができていないというわけである。一般的な管●職の感覚なのだろう。


約束とは?と聞く。


立ち歩きや大声、が目立つという。


一応、もう一つ断っておくが、ぼく(担任)の立ち歩きや大声ではない。


子どものである。


その度に思うことは、いやいや昨年だって間違いなく、立ち歩きや大声があって、それを注意してきたでしょ?ということ。


そして心配が早すぎる。


「約束にします」って言えば、


あるいは、きつく怒ればなくなると本気で思っているのか?


寧ろ、そんな簡単にできるならやっていただきたい。できないから絶対、笑


これまでに出会った子どもたちの、立ち歩きや大声、奇声が、なぜ無くなったのか考えてみたが思い出せない。


ただ、その表面的なことのみを取り上げてもダメだろう。というのはいつも思ってきた。


もっともっと根っこにある部分を温めなければいけない。


それには、長い時間と試行錯誤、そして仲間との繋がりみたいなものが必要だと、毎年思ってきた。


恒例行事に対して、


あーそういうことが見えないんだなぁ仕方ないなぁとか、


心配してくれてるんだなぁありがたいなぁと、


大らかに受け入れられるよう成長していきたい。


今までだって、みんなで授業を楽しむことができるようになったわけだし、


立ち歩きや大声だって、だんだんだんだんなくなっていった。


そんなことを心の支えにして、


ぼくができることは、一日一日を、ゆっくり丁寧に積み重ねるだけである。


本当それしか思いつかない。


申し訳ないが、恒例行事の「煽り」にのっかることはない。


寧ろ、そこに「引っ張られない」ことこそが、


ぼくにとって必要な最初の手立てである。


これも、恒例行事である。


今日は、久々に山崎さんにお会いできた。


たくさんお話をする中で、今までの子どもたちのことを思い出したり、


山崎さんの担任時代の情景がまた一つ思い浮かんできたりした。


そんなことを通して、今まで通りやっていくのが一番だなぁと、


また一層、肩の力が抜けたというか、


来週からも大丈夫そうだと確認できた。