萌黄色ー日本のいろ その自然でしか成立しない色
2020.06.21 03:46
若さの表現でもあったようです。
京都のとあるインクは 色を決めるのにその色の言葉の表すポリシーのようなものを探し
当てはめ
色を作っているという。
その色の名前がその時代で少し変わる
もともとその名前が現れた 時代 平安時代の物はすでに色あせ その色を確実に再現確認することはできないよう
また
海外の塗料のように 岩から作っていると色あせることも少ないが
草木などから色を出してきた消える文化 あせる文化の染色
しかし同時にそれも含めて愛でる侘び寂び
移りゆく色景色にそれぞれ名をつけて愛でる文化
それこそが 奥からじんわりある想いがあがってくる
身体中のDNAが震えた
長いことしまいこんでいた想いが溢れて
しばらく
こちらも時折みなさんにご紹介できたら
と思います。
『萌黄色』
太古の原生林から 春先に芽吹き わかい草葉が
みずみずしいあお(翠)をそう さしていたという
若い武者の甲冑に「萌黄色」の糸で織ったという逸話も歴史には残っており
若さの象徴とも
ここではあえて
色を出しません。みなさんのイマジネーションをまず広げてください。
その感受性と経験がその色を心に表すでしょう。
色の和名にはポリシーが存在して表現される
素敵ですよね。