特別定額給付金でyogiboを買う
県外への移動が解禁になった週末、いかがお過ごしでしたか?
土曜日は年に二度しかない、天赦日と一粒万倍日が重なる貴重な日でしたし、日曜日は父の日かつ夏至であったりと、話題に事欠かない週末でした。
我が家は遠出モードではなく、手堅く支給された特別定額給付金でかねてから購入を検討していた物をリサーチに新宿へと繰り出しました。
日頃の運動不足を補うために、往復徒歩で。
大型家電量販店で布団乾燥機を比較した後、人をダメにするソファを扱うyogiboのショップへ。
インスピレーションで即決タイプのわたしが、最後までどの色にするか迷いました。
往復歩いて疲れていたこともあって、早めに寝るはずが。
寝る前にyogiboのショップから届いているメールをふと確認すると…。
スペア用に選んだカバーの色が違っていることが判明。
がーん😨
金額の説明やら、タブレットの入力やら、ショップでの対応で何度かイラっとさせられた挙句に色間違い。
これには、なんだよぉとテンション下がりました。
翌日曜日の午前中、yogiboコールセンターに電話するも2時間近くつながらず。
リモートワークが普及し需要が増えたので、コールセンターが混むのは当然といえば当然...。
しかし、2時間ですよ、いい加減イライラがマックスに。
でも、ここで怒ってはいけない。
せっかくの日曜日だし、なにより最終的にクレジットされている色まで確認しなかったわたしも悪いといえば悪い。
このまま永遠に電話がつながりそうにないので、まず問い合わせメールを送信しました。
発送されてからではますます話がややこしくなります。
気が進まなかったけれど、仕方なくショップへ直接電話をかけました。
電話に出たのは、昨日はショップにいなかった男性。
話が早かった。よかったー。
対応してくれたまごまごしていた女性が出たら、こう早く解決はしなかったと思います。
かつて、コールセンター業務に携わってクレーム専門に対応していたことがあり、電話をかけ続けている間にいろんな想いが交差しました。
待たされれば待たされるほど、買い手側の不満はふくらんでいくことを実感。
クレームを受けるその人自体は悪くはないのはわかっていても、ついつい怒りをぶつけてしまうのですよね。
双方が、その場その場でしつこいくらい確認しあう。
これは売買にかかわらず、あらゆることに共通することです。
yogibo通じての騒動でした。
ということで、届くまではしばらく時間がかかりそうですが…。
yogibo Midi のチョコレートブラウンとスペアのネイビーのカバー、楽しみに待ちます。
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