さだまさし「朝刊」「檸檬」から見る「さだまさし用語」

2020.06.21 13:53

どうも(・∀・)ノ 大阪のオジンです(笑)初老です(笑)

さて。私の心の故郷、さだまさしさんの音楽の歌詞には癖があります。たとえば「ながら」を「乍ら」と書いたり、「なんとかのせい」のせいを「なんとかの所為」と書いたりしているのです。さすがは老人、考えることが違いますね。

そんなさださんも、昔は「グレープ」というアイドルユニットを組んでいた時代があります。

■朝刊 歌詞 (歌ネットさん)

ここでは「乍ら」が出て来ますね。これは初見ではなかなか難しいものです。それが「さだまさし節」なのかもしれませんね。ちなみに「からすみ」は、長崎名物の明太子を干した感じの食べ物だそうです。はい、次!

■檸檬(れもん) 歌詞 (歌ネットさん)

はい、これはとても難解な歌詞です。

金糸雀=カナリア

また「乍ら」が出て来ましたが=ながら

そして、梶井基次郎さんを少しかじったことがある方は分かる檸檬=レモン

はー(笑)へち難しいけど、疲れた時は、Amazon Music で、さだまさしを検索しては如何でしょうか。さて極めつけは「聖野菜祭」……これで何と読むかと言うと「セント・ヴェジタブル・デイ」と読みます。

知らんわ!!(笑)この中の歌詞がすごいんです。

第三階層=レベル3

練状昼食=ランチ・チューブ

固形夕食=ディナー・カプセル

硝子衛星=クリスタル・ムーン

他は、何て読むか……知らんわ!! 知らんわ!!(笑)アルバム「印象派」のレコードの歌詞にはちゃんとルビがふってありましたが、今でもあるのでしょうか。

さださんは好きなんですけども(今でも Amazon Music で「朝刊」を流しています)難解な歌詞がちょくちょく、しばしば出てくるので、思わず、ウッ、ってなります。

ではでは(・∀・)ノ

永遠のビギナー ラノベ書き 田所稲造ファンタジーオンライン 管理人 敬白