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宇野醤油(株)グリーンエムアンドジャパン株式会社

猿の惑星、

2020.06.22 23:30

ヒトとサルを隔てている


特定の遺伝子にある


ARHGAP11Bと呼ばれる遺伝子

ヒトのみにある


ARHGAP11B遺伝子を、サルの受精卵に組み込んだ脳


通常の大脳新皮質が2倍の厚さになり、脳細胞を生成する幹細胞の数も大幅に増加


サル胎児にはみられない

シワ構造が現れ

増加した細胞を

折りたたんで収納しようとしはじめた


上層部の細胞数が劇的に増加し

脳の細かな部分もヒト化


約150~50万年前、

単一塩基の置換

(シトシンからグアニンへ)

47の新たなアミノ酸配列が生じ、

現在のARHGAP11Bが誕生

ホモ・サピエンスの登場は

40万年前、

150~50万年前に起きたARHGAP11Bの変異は、

脳容量を増加させ、

人間を人間らしくするための

最後の一押しになった可能性


可能性を

信じて

新たな商品展開を

グリーンエムアンドジャパン株式会社